各メーカーから新型のバイクが少しずつ、本当に少しずつ厳しい規制をクリーアーして出てきますが、みんな電子制御燃料噴射です。
キャブレター車が少なくなってきて、ほとんどが在庫限りといったところでしょう。
今のガソリンエンジンの基本となるエンジンが出来てから約130年くらい経ちましたが、当時のエンジンはキャブレターの性能が悪くエンジンを暖気し安定するまでとても大変だったようです。130年の長い歴史で開発されてきたキャブレターいろんなエンジンに使われていますが進化を止める事になってしまうのでしょうか?少し寂しい物ですが、生産コストや整備性を考えると進化の可能性もまだあるのかもしれません、専用機器がないと整備しにくかったりもしますし・・・まてよ?古いバイクだとキャブレターでも専用の機器や原因不明のトラブルがあったりしたので数十年すると燃料噴射も簡単に調整や整備できるようになるかなぁ?
バイクの基本的なものが詰まっているチョイノリがほしくなってきた・・・もう売ってない・・・orz