最近、3Dプリンターって言葉をよく耳にするけど、
これはだんだん一般の家庭に普及する方向にあるんですかね。。。
医療現場では、例えば、患者さんに臓器を説明するのに、本物と同じ形の臓器を作ったり、
小売業の現場では、フィギュアが簡単に作れたり、修理するにもパーツがすぐできたり、
すごいのは、今までもやってきたそういうことが、誰でもどこでも3Dプリンターさえあれば
瞬時にできるようになったってことですか…?
ただ、まだまだ家庭用としては高いと思っていたけど、これだけどこのメーカーからも出てくるようになると
価格競争が激化して、もっともっと安くなりそうですね
私のお小遣いで買える日も近いかも
ただ、雑貨屋で働いていた私としては、自分で使いたいもの(例えば、食器)を、自分でデザインして
3Dプリンターで、パパっと作れて・・・欠けたり壊れたりしても、また作ればいい・・・っていう日が
くるとしたら、雑貨屋いらなくなるんじゃないの
樹脂のものばっかり増えてくるんじゃないの
素材とか、色とか、手触りとか・・・
いつまでたっても、そういう肌で感じる感覚。
五感てやつは、大切にして感じていたいよなぁ。。。