第3世代の認知療法という名目に興味が湧き読みました。
行動療法は行動を、認知療法は認知を変えることを目的にしていますが、ACTは、行動や認知(思考)を変容することはせず、そのまま受け容れることを強調している。不安・恐れなどを消そう、軽減しよう、という試みや努力を一切止め、置いておく、放おっておく。
そして本来自分がやりたいことをやるという方法論です。
認知の歪みは、ある程度は修正すべきですが、人間である以上、生活上の悩みは全てはなくなりません。認知の歪みをとり、自分らしさを追求しつつ、コーピングの手段としてACTを持ってくれば一番よいのかなと思いました。
とにかく不安や恐れは生物としての人間としてはじめから備わったものであり、無くすことはできません。
個人的に対処方法で悩んでましたが、ようやく解決手段を見つけた気がしました。瞑想などの意味合いも初めてわかりました!
要は「感情をとりあえずスルーさせる練習」なのですね。
また反省したのは過度のポジティブ状態の希求です。ポジティブ心理学の一部で言われているポジティブ感情の増大のみを第一義とする行き方は無理を招きます。
また自分を知ることもそれを追求しすぎてもダメになります。
自分本来の自然欲求に従って、無理なく生きるのがよいようです。
