先日、祐光さんに鎌倉でタオヨガイベントをやっていただき、久々に彼女と再会した獸木野生。
実は祐光さんとはAIDの前身ボランティア団体IMA時だからの付き合いなのだが、祐光さんと出会った頃の思い出話にふけるうち、祐光さんから突然の告白。
「獸木さんに初めて会ったとき、わたし、この人は
銀河を背負った人
だと思ったんです。それが第一印象でした。」
なんですと⁈
銀河を背負った俺
宇宙人とか、異星人とか、宇宙とか形容される人は自分を含め周りにいっぱいいるけど、宇宙の一部を背負ってるというのは新しい。
そもそもそれって背負えるモノなのか?
というかさすが祐光さん、相変わらず発想がユニークである。
その場にいたアキちゃん含め、みんなでひとしきり大爆笑。
ところが.....
獸木は突然あることに気がついた。
獸木が80年代からずっと連載させていただいているあのPALM (aka / パーム・シリーズ)、
よく言っていただいているように、最初から最後まで細部に至るまでストーリーが決まった状態で書いているわけではさすがにないが、要所要所で起こることはもちろん決まっていて、最後の終わり方や、そして最終ページがどんな絵になるかは決まっているのだ。
それは.....
銀河
ドーンと1ページ銀河
ページの進行具合で見開きになる可能性もあるが、とにかく銀河
じ・えんど
そしてエンドタイトル
(体力あれば)
そう、獸木が背負っていたモノは
PALMのラストシーンだったのである。
がんばります。
みんなと銀河を分かち合うために‼︎
それにしても恐るべし、祐光さん.....
やはりただ者ではない。
PALMについてはオフィシャルHPで:
http://www.magiccity.ne.jp/~bigcat/index2.html