実は昨日に引き続き今日もすごいことがあって、ティトゥリスをうっちゃってそっちを書いてしまいたい気分の獸木。
でも約束したので、まず昨日の続きからいくね。
これが例の鳴り物入りのロープウェイ乗り場。
おおー
なんか大空にジャンプする感満載だぞ
おっ、きたきた!
あれに乗るんだー
ここからはビデオでお楽しみください。
アレに乗るんだムービー:
そして乗り込んだあとは、頂上へ着くまでの間、ロープウェイ本体がゆっくりと一周回転するよ。
ロープウェイとかの中って普通みんなあっちを向いたりこっちを向いたり写真撮ったりセルフィーしたりでまあまあにぎやかなものだが、このロープウェイでは獸木を含め乗客の皆さんは、ビデオをオンにしたスマホをガラスや外に向けて固定しているため他に余計なことはできず、あとは外をじっと眺めて景色を堪能するしかなかったので、ロープウェイの中は
シーン
としてたんだ。
では回転するロープウェイでの空中散歩をビデオでお楽しみください。
2分49秒ノーカットでお届けします。
回転ロープウェイ空中散歩ムービー:
わー、ほんとに雪があるぞ!
麓とは別世界!
ソニアちゃんは毎年ここにスキーしに来てたらしいぞ。
そしてティトゥリスの山頂から下界を臨む。
おおー
高い‼︎
そして.....
寒っ‼︎
*観光客の方と撮りっこした獸木写真。
無駄に持ってきたと思った防寒着が初めて役立つ。
......ほんの20分くらい。
最初のロープウェイで一緒にセルフィーしてくれたインドのおじさんたちが、始めから妙に着込んでたので、そんなに極寒なのかと一瞬びびったのだが
この装備は外に出て雪の上をハイキングしたり、山頂駅にあるマイナス何度とかいう氷河をくりぬいたアイスグロットとかいうのを体験するためのもの。駅ビル?内は適度に暖房が効いてて快適なので、景色を見ながらレストランでお食事したり、展望ラウンジとかでガラス越しに景色を見る分には必要ないのだ。
獸木は高低差だけでちょっと頭がぼーっとしてきてたので、さらに気温差まで体験すると倒れると悟り、早々に防寒着をしまってヌクヌクとガラス越しに景色を楽しむことに。
この獸木のショットは、展望ラウンジで撮影大会をしていた別のインド人観光客グループの方に撮影をお願いしたところ、その方が撮影に慣れてなくて、iPhone構えた時に間違ってシャッター押しちゃったりするのを見かねたグループで一番撮影がうまいというお兄さんが名乗り出てくれ、時間をかけて顔の向きやポーズを細かく指定し、山の構図や光線にもこだわって、納得いくまで何度も撮り直してくれたのだが
お二人ともありがとうございました🙏
帰りのロープウェイ(フツーのやつ)はルツェルン郊外にお住まいの地元のご家族と相乗り。
帰りに獸木が行きにやった湖畔散歩をすると言って、トゥリュプゼーで降りて行ったよ。
湖畔散歩楽しんでねー
......あっ、スタート地点で牛が待ち構えていることを忠告?するの忘れた。
モ〜