不審者乱入/AID Karaoke night

日本語は英語の下からー
*文末に会計報告と振り込み明細が掲載されています。

AID Charity / Karaoke night

Enjoying crazy karaoke party with friends and raising donation for the cat shelter at the same time !

What a wonderful idea ....

We finally launched this new AID event and Yu-mama, Aki, Christophe, Maki, Kemonogi joind for the first karaoke night. Thank you guys for the great songs and amazing time we share!
AID raised and donated  total 6300 yen to RYOF on July.12.2019.
Please check the detail and the bank receipt the end of the blog. 
For who couldnt make it, hope you enjoy the photos.  :)

AID HP 　http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/index.html
Shelters we donate    http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDDonation.html
AID account　http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDaccount.html

AIDの仲間ともプライベートでたまにやってたカラオケパーティ。

仲間と盛り上がりつつ、かねてから

コレをなんとかイベント化できないものか？

ともくろんでいた獸木。

ついに決行です！

AID Charity / Karaoke night！

実験的に行われた第一回目は、このメンバーで！

左から顔出し不可のマキちゃん、AIDコラボレーターのアキちゃん、クリストフ、獸木野生。

そして同じく顔出し不可のユウママ(下写真中央)の5名！

5人かー。カラオケイベントにしては少人数だし、少し寂しいかな....

と、思いきや、

獸木カラオケ史上最大級の盛り上がりとなり、最初から最後まで大合唱で、獸木などはみんなの勢いに押されて途中から声が枯れ、帰ったらバタンキューというすごい展開だったのだが

その前に

声を使わない漫画家生活のリハビリでたびたびユウママやマキちゃんとカラオケしてる獸木。

実はこのイベントの数日前のカラオケの帰りにユウママと

不審者

に遭遇したのである。

具体的にはいわゆる露出狂の不審者の方で、獸木とユウママを追いかけ追い越して待ち伏せしてまで局部を披露してくれようとしたので、獸木が爆音シャッターのiPhoneで突進連写して丁重にご辞退申し上げたのだが

*爆音シャッターを響かせながら急速接近する獸木を避けて、足早にご退場の不審者さん。

この話がきっかけで、カラオケの前にみんなで不審者談義となったのである。

そしてうら若き香港女子のアキちゃんから

「獸木さん、不審者って日本にもたくさんいますか？たくさん会いましたか？」

という質問が。

アキちゃん、日本は今は違うけど、獸木がうら若きころ、痴漢は正式な犯罪じゃなかったんだよね*

*大雑把な表現ですが、まあ大体そうだったということでこんな記事見つけました:

https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20160310-00055229/

だから痴漢や児童性愛者はものすごくいて、子供時代の獸木の印象では、公園や休みの学校の校庭に1人でいる男性はほぼ児童性愛・虐待者くらいの感じだったんだ。

獸木は十代になると自分なりに自衛策を身につけ、髪を短くし男物のジャンバーを着て男装して学校に通ったりしてたんだよ。

コレが15,6歳頃の獸木のスタンダードなファッション

なんか変な姿勢で写ってるけど、コレはこういうグループ写真だからなんだね。

先日のお習字イベントにも参加してくれたハルちゃん(右)もいるよ。

すげえ長い付き合いなのがわかるね。

そしてこの頃の姿が、あの獸木野生の漫画家自画像になったんだねー

不審者の皆さん、わかりますね？この教訓。

かわいい女の子と楽しい人生を送りたいなら、アプローチの仕方を見直してね。

虐待行為は結果少女を全員いかついおっさん化させてしまうかも知れんのだよ。

こうしてみんなの不審者談義が一巡し、いよいよカラオケ・フィーバーに突入！

ちなみに一曲100円のリクエストで寄付金を集めるシステムだよ。

獸木たちのリクエストに応え、難しいディズニーのミュージカル風ナンバーから最新のジャパニーズポップスまでを歌いこなすマキちゃん！

今回は中国語の曲が見つからなかったけど、テイラー・スイフトやアラジンをマキちゃんと合唱のアキちゃん！

そして後半に現れ、曲を入れまくり歌いまくるクリストフ！

誰も歌えないアラジンのジーニーが歌ってたFriend like me や、獸木知らない日本のアニメソングも連発。

みんなのリクエストに応えて、シルビー・バルタンのあなたのとりこや、日本の男性の方に歌詞を教えてと言われ「フランス人はフツー歌わないし、歌詞も知らない。」と、フランス人のジュノちゃんが言ってたオー・シャンゼリゼ

も歌ってくれたよ。

クオリティは別として、ユウママとハモるから比較的楽チンなボンジョビやクイーン(ラジオガガはみんなの手拍子入り)をさらにみんなに合唱してもらって楽をしたにもかかわらず、中盤ですでに声が枯れ、バックダンサーに徹してみんなを盛り上げる？獸木(左)。

余裕を見せ、壊れていたカラオケリモコンまで直すクリストフ。

見よ、このジャンルの入り乱れた履歴。

クリストフが情緒たっぷりに歌ってだけどだんご大家族ってなんや？

アキちゃんもノリノリー！

リンダリンダを熱唱し終え、ガッツポーズのクリストフ！

気前が良くなったクリストフ、五万円が入ってる暗号資産で寄付金を払ってくれようとしたが、さすがにコレは受け取れなかったので、代わりに現金2000円をいただきました。

こうして大成功に終わった、AIDの新イベント、チャリティカラオケナイト第一夜！

みんなありがとう〜！

一緒に楽しく歌って同時に猫里親会支援もさせていただけるなんて最高だね！

また盛り上がろう！


AID Charity / Karaoke nightからのAID寄付収入1000 yenは、総額63000 yen全額をJuly.12.2019付で 猫里親会の赤い毛糸さんにご寄付させていただきました。



会計詳細は以下、また赤い毛糸さんにつきましては、以下リンクの「支援先について」をご覧ください。


~~会計詳細~~

●寄付日/July.12.2019
●寄付先/キャットセカンドライフ赤い毛糸
●会計内訳
・開催日/July.11.2019
・参加費のない寄付のみのイベントです
・寄付収入（全額寄付）6300 yen




AID+Aki Wong from Hong Kong チャリティYoga Project - プライベートLesson15. 2019
・開催日/July. 6.2019
・参加費3000x1名=  3000 yen
・講師料2000x1名=  2000 yen
・AID収入（全額寄付）1000 yen（3000 yen - 2000 yen)

AID HP 　http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/index.html
支援先について
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDDonation.html
AID account会計報告サイト http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~bigcat/AIDaccount.html