裸足でお散歩/メルボルン里帰りday3 | 獸木野生Official

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Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。



Day3は夢にまで見たメルボルン王立植物園!




何しろメルボルン在住時にこれでもかと通ったお気に入りの場所。

ジョッシュんちの裏からサクッとアクセスできるので、もう一つやりたかったことにもチャレンジすることにした。

それは.....


裸足で歩くこと。





先日のパワスポツアーで、目のお悪い参加者の方に紫水さんがグラウンディング(裸足などで土に触れること)(多分)を勧めてたのを聞いた友達が、同じく目に数々の問題が生じてる獸木に熱心に勧めてくれてたのだが、何しろ日本もメルボルンも寒くてなかなか素足になれなかったので、気温が突然33度にハイジャンプしたこの日に決行を決めた。


獸木野生に生じてた目の問題はこの辺から:
https://ameblo.jp/bigcatstudio/entry-12254195762.html


獸木が住んでた頃、メルボルンは冬でも裸足で歩いてる人がうようよしてたので、きっとさぞかし気持ちいいのだろう。


.......と、思ったのだが



ミクロサイズの石ころや、場所によっては芝生を覆ってるトゲのある植物などのために、かなりの激痛でヨロヨロと少しずつしか歩けない。


それでも20分くらいは粘ったが、破傷風とかになってもアレだし、
さらに暑さもみるみるヤバくなってきたので、あえなく挫折〜


まあグラウンディングって別に裸足でフツ〜に歩く生活をすることとは違うと思うんで、もうちょっとのどかな状況で楽しむことにしよう....


いつか



では、植物園の美しい景色と植物を一気にお楽しみください。
















すごいでしょ😊
不思議な植物がいっぱいあるでしょ😀




イギリスの庭園とかと一緒で、亡くなった方を偲んで寄贈されたらしいベンチがたくさんあるよ。



ここは以前獸木がよく漫画連載のレイアウトの仕事に使わせていただいていた池のほとりのカフェ。





野生の黒鳥が住んでるよ。






あとメルボルンにはカモメが日本のカラスみたいなポジションでいっぱいいる。

このカモメは何度追い払われてもめげずにテーブルに飛び乗っておじさんから食べ物を奪おうとするチャレンジャーだった。



根性あるな〜



さらにこの別のカモメは、テーブルの上のパンかなにかを取られまいとして、他のカモメをものすごい声で威嚇してた。   

カモメつおい.....
人相も睨みがきいてて、なかなかのものだ。






帰りには、植物園のビジターセンターの近くにある、景色の美しさで有名な戦争慰霊碑にお参りさせていただいたよ。
















夜はジョッシュがご飯を作ってくれました。

最近の男子は偉いのう〜



しかも美味い!

チキンのマスタード&バルサミコ酢の煮込みお料理。



マヘスちゃんとありがたくいただきましたぞ。
ありがとう、ジョッシュ。🙏

どこ見とんじゃ獸木?