ハロウィンinセントキルダ/メルボルン里帰りday2 | 獸木野生Official

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Blog by graphic novelist / Movie maker Maxine-Yeasty Kemonogi.
漫画家・映画監督獸木野生のオフィシャル・ブログ。著作PALM(パーム)、映画AppleEyeシリーズ。
ペット、アニマルライツ・コミュニティAID活動、旅行記他。



AIDでも以前何度かイベントでやったハロウィン。

・こんな感じでやってました:


みんな気がついたかどうか、自分でハロウィン・イベントを開催しておきながら、いつもさりげなく仮装してなかった獸木。



そう実はほんとは獸木は
仮装があんまり好きでない
のである。



どちらかと言うと
いつも獸木野生でいたい
のである。




まあそんなことはどうでもいいんだけど、今回のメルボルン帰省Day2はたまたまハロウィンだった。

ただし前に獸木が住んでた頃はかつての日本と同じでオーストラリアではハロウィンを祝ってなかったので、今回もそのつもりで来たんだけど....




いた〜〜

ゾンビ〜





そう、これも日本と同じで年々ポピュラーになってきたらしく、ジョッシュんちに近いセントキルダという海辺の街でハロウィン・フェスティバルが開催されていた。




しかも結構細部にまでこだわってる





入り口で子供たちにお菓子を配るブースのお姉さん。




壁から突き出た手をねらう輪投げ。





獸木、ジョッシュ&マヘスちゃん一行は仮装なしだったけど、参加者にお願いして記念撮影〜





そして撮影してくれた人たちを撮ってあげてたら....



背後からゾンビが本格的にゆっくりヨロヨロと近づき写り込んで来た。
*撮影されてる人たちは気付いてません




ちなみにゴジラが写ってねーけど、ジョッシュは獸木みやげのゴジラTシャツを着ていた。



これね





あと、これはセントキルダの遊園地ルナパーク

ハロウィンとは全然関係ないんだが、この常設入り口は通りかかるたび結構こわいと思う......
なんかシドニーにも同じものがあるらしいよ





そしておうちに戻るとハロウィンを吹き飛ばす獸木的にものすごいことがあった!

数年前ジョッシュが日本に遊びに来た時勧めたあのヴォネガット先生の本、20世紀の名作
スローターハウス5
がジョッシュのうちに‼︎





なんと勧誘?を覚えていて、ゲットしてまさに読もうとしてくれてたとこだった。


今回オーストラリアに来る寸前にその映画版をまた借りて観たばかりだったのでなおさら感無量.....

*コレだよ



興奮とヨロコビのあまり今夜は眠れないかも.....
と思いつつ床に着いたら、10時間爆睡でした。



寝不足が解消したとこで、day3はいよいよ懐かしの植物園だ!






続く......


メイビー






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