最近日本でも盛り上がってきてるらしいハロウィーン。
しかし本場のはお話だけで、そういえば見たことがない。
オーストラリアに一時住んだ時もすごく期待してたのだが、オーストラリアにハロウィーンはなかった(1996-2000頃)・・・
実は今回の旅行はサロニーの誕生日10/26に日本を出発し、カーターの誕生日10/27にセドナ入り、そしてセドナ最後の夜がハロウィーンという、PALMを読んだ人にしかわからない怪しいティストで統一された絶妙のスケジュールだったのだ。
ちなみにサロニーとはこういう人
わかりますねー
大体わかりますねー
そしてついにその夜がやってきた・・・
いやがうえにも期待高まる!!
どうなっちゃうのかなー?
おねだりされてお菓子をあげなかったら、ホントにいたずらされちゃうのかな?
ワクワクしながらセドナの中心地、アップタウン・セドナへ
巨大黒猫がお出迎え
おおお〜〜〜
盛り上がってる〜〜
観光客以外はみんな仮装してる〜〜〜
いきなりエルビス!
お子様の仮装コンテスト!
雛形スターウォーズキャラ!
マリオ親子!
写真をお願いすると、みんな「いや〜ん」とか言いながらも気持ちよく応じてくれたよ。
いや〜ん
各お店の店頭にはお菓子が置いてあって、店員さんが子供らに配っていた
お菓子を配っていたお兄さんとチワワ
獸木もあるお店に入る時、一旦ご遠慮したのに
「いいから君も持って行きなよ!」とおじさんにチュッパチャプスをいただいてしまった・・・
時間が経つにつれて人通りはさらに増え、本気で祭な雰囲気に。
そんなに人口いなさそうなセドナの街なのに、場所によっては歩けないくらいの人混みだ。
他の日のハロウィーン写真もちょっと見てみよう
こちらはセドナ1日目の記事に出てきた獸木に付き合ってポーズしてくれた店員さん
ホテルのコンシェルジュ、ジョニもハロウィンのスカーフ
これは二日目に寄ったレストランのウエイトレスさん。
ちなみにこのレストランはショコラトリー・オーガニック・オアシスという人気のローフードのお店なんだが、
庭がとっても素敵で、フェンス脇に空いた穴から、ちっちゃいジャンガリアンみたいなネズミが顔をのぞかせて挨拶してくれたりした。
これはハロウィーンではなく、メキシコのお祭り「死者の日」の人形。
メキシコ家具のお店のディスプレイだ。
「死者の日」はハロウィーンとは関係ないらしいんだが(店員さん談)、なぜかハロウィーン翌日の11/1と11/2に祝われるそうだ。
そしてこれはセドナではなく、最寄り空港(?)のフェニックス空港のバゲージクレームのオフィス。
お堅い場所なのに本格的に飾り付けてあり、到着時睡眠不足と時差ぼけでフラフラになりながら思わずシャッターを切ったもの
そして日もとっぷり暮れたセドナ最後の夜・・・
ボルゾイに気を取られてなんの仮装か聞くのを忘れてしまったカップルに遭遇!
女の方の方が、「あなたと犬とで撮ってあげるわ」と勧めてくださり、獸木も巨大犬とツーショット
ボルゾイじゃ〜!ボルゾイじゃ〜!
立ち上がったら獸木の二倍はあるぞ〜〜!!
犬に舞い上がって一瞬ハロウィーンを忘れた時に現れた衝撃の日本人仮装ご一家。多分ショーグンとゲイシャとかかな?
「日本から来たんだよ〜」というと「いや〜〜〜ン」と身をクネクネさせて
超恥ずかしそうだったが、カメラに収まってくれた。
ウォーリー一家
双子の店員さん
バットマン(左の彼女)とフェイスブック(顔にbookと書いてfacebook)だそうだ。
こうしてセドナのハロウィーン・ナイトは更けてゆき、
すっかり暗くなったので、喧騒を抜けホテルに帰ろうとした獸木・・・
車でホテルに続く大通りに出ようとしたら、なんとハロウィーンの交通規制で通行止めになっていた!
お、おうちに帰れない・・・
お祭り恐るべし。
いつもの街が別世界になるだけでなく、道までなくなるとは・・・
慌てたけど騒がず交通規制してるボランティアっぽい方に迂回路を聞いて、慣れない真っ暗な道を恐る恐る走り、どうにか帰宅。
さあ、明日はいよいよセドナ最終日。
そしてセドナ初日以来ご無沙汰だったアイツ・・・
そうあの青い鳥が再び登場!!
次回を待て!!!