ついにきた出発の日。行きと帰りのフェリーのみ予約してありあとは基本ノープランの一人旅。夜勤明けだけどほとんど眠れず起きてしまう。が、予報通りの雨。昼頃には止む予報ではあるけどなぁ。今現在すでにレーダーに雨雲はないのだけど雨は降り続き・・・。
フェリーの乗船手続きは1810まで。仙台港までは約350km。昼過ぎに出ても間に合うのでのんびりパッキングを。とりあえず積んでみたけどやっぱり多いな、ホムセン箱一つ減らそう。
今回出発直前に100mmバルカン砲(塩ビ管ね)のステーが壊れてしまい外したのでテント用のポールがパニアケースに入らないのでシートバッグを積むことに。
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本来パニアケースとミニホムセン箱で行くつもりだったのだがどうせシートバッグ積むのならコット持ってくか、ということでコットを新調。テントとコットをシートバッグに収納。
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パニアとシートバッグでパッキング一応完了したんだけど当日になってやっぱりホムセン箱も持って行こうかと考え調理器具とか荷物を少し増やす。
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去年もホムセン箱+シートバッグだったけどこれだと薪の持ち運びに少し不便。シートバッグの上にさらに薪の束を積むとかなり高くなってしまって不安定になったんだよなぁ、と思い返しやはりホムセン箱は却下。荷物も減らす。今ここ。
待ってれば雨止むかなぁ。このまま小雨降り続きそうだし出発するか。早く着いたら適当に時間潰せばいいのだ。
合羽ギリ要らないくらいの小雨の中出発。常磐道ひたすら北上。途中似た様なアドベンチャーバイクで同じ様にフルパニアにシートバックを積んだバイクを発見。もしかして同じ仙台便かも?
眠気と闘いながら走行、あまり走っていて眠気に襲われる事はないんだけど流石に寝不足が過ぎたか。
仙台港近くに御刻印あったので寄り道。
"無敵"とは中々な印だなぁ。
晩酌用のアテを仕入れてから仙台港到着〜。
バイクはまだ10台ほど。
そして常磐道で見かけたバイクもやはりここで再会。
乗船完了したらいつもの様に一番風呂へ。出港前にはサックラで乾杯、1人宴会開始。
本日の走行距離 370km
翌朝・・・
フェリーは予定通り苫小牧港に接岸。9か月ぶりの北海道。晴天に出迎えられてテンションマックス。気温も暑すぎずちょうどいい感じ。さぁ旅の始まりだ!
と、ここまで書いたのは実は仙台港でまだ出向前。今回あえて道内の天気は一切調べていない。はてさて結果はどうなることやら。頼みましたよ。