アリランからの~ | TRACER900GTとツーリングとキャンプと

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新たな相棒となったTRACER900GTで行く
ツーリングやキャンプ、カスタムやメンテナンスの備忘録

 

 

 久々にアリランラーメン~

 

 

 たまに食べると美味いんだよなー、近所にあっても通わないけど(笑。

 

 

 そしてそのままおやつにBIGONE

 

 

 ではなく、今日はその奥の風の村キャンプ場へ。いつものホームグランドはなぜかやっていなかったので急遽こちらへ。薪ストおこもりには薪が安くないとダメだからな。ここの薪は針葉樹ばかりだが背に腹は代えられぬ。

 

 

 今日は

 

 

 

 

 ニュー薪ストのデビュー戦、Soomloomのチタン製、チタン製の薪スト増えてきたけど殆どが0.6mmの厚さのなかこいつは0.8mmと少しでも歪み対策になればいいな、と。ポモリーが1mm厚だけど流石に高いからなぁ。熟考に熟考を重ねたうえでの選択だ。

 

 

 

 

 天板、底板ともに補強入り、これ大事。

 

 

 

 

 そしてダンパーはねじ止め。

 

 

 ガラス板もねじ止め、反対側は2次燃焼用の空気穴付き。板がはめ込み式だとテント内でのレイアウトの自由度が増すので結構大事だったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 火の粉対策にステンレスの網をダンパーで挟み込んで固定。付属のボルトだとはまらないので少し長いボルトを調達。燃焼室に近いところでやれば煤も焼き切れるはずなので詰まらないとは思うけどうまくいくかな?チタン製のスパークアレスターも付属してはいるけど念のため。これが上手くいけば火の粉は完全に防げるはず。

 

 

 

 

 

 巻き煙突もチタン製。ステンレスに比べて少し伸ばしづらかった気がする。

 

 

 

 

 

 うむ、いい感じだ。煙突はやすとテントかっちょいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 火入れ開始、ダンパー付近は速攻で色づく。

 

 

 針葉樹のせいもありガラスはいきなり真っ黒(笑。ま、炎が上がれば焼き切るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 ストーブ下でピザ。

 

 

 そして冬キャンプの味方、おでん。

 

 

 気温は早くも氷点下へ突入。

 

 

 やっぱり火が見えると楽しいね、そしてガラス板の方が断然暖かい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝の気温はマイナス3度。氷点下は今シーズン初だったかな?

 

 

 おでんの残りにうどん投入。

 

 

 一日でいい色になってきたな。

 

 

 

 

 

 

 昼は新規開拓、千倉にある”浜の郷”。

 

 

 一日20食限定大漁丼。

 

 

 これは美味い、刺身も大きすぎずご飯も少な目でちょうどよい。房総好きな店トップ3にランクインだな。

 

 

 

 

 火の粉対策のステン網はうまくいかなかった。なんか付けてるとドラフトが弱い気がするんだよな。煤は全然ついてなかったけどやはり空気の流れが悪くなるみたい。バッフルプレートの方が効果あったと思う。

 

 結局途中で煙突外して網も外してやり直したらしっかりドラフトしたのできっと網に問題があったと思われる。ただ結構爆ぜてたわりにテントへのダメージは見当たらなかったのでとりあえずは良しとしよう。

 

 

 あ、これにてお役御免になってしまうステンの薪スト。誰か使ってくれる人いませんかね?使い倒しているので歪みもあるけど使う分には問題なし。巻き煙突も癖づいてるので簡単。薪ストお試しに興味ある方いれば差し上げますよ~。