現代版マヤカレンダーでは、今日から「白い魔法使い」の13日間(4月17日~4月29日)がはじまりました。
「白い魔法使い」のキーワードは「本質的な愛や勇気が試される 心の許容範囲の広がり」です。
「白い魔法使い」には「永遠」「魅惑する」「魔法の力」「受容性」などのキーワードがあり、私自身は過去の「白い魔法使い」の期間は、魔法の力が働いたように感じるうれしい出来事もありました。
様々な経験を通じて“心の許容範囲が広がる”タイミングでもありますから、今回はどんな13日になるのでしょうか・・・☆
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4月4日から新しい260日サイクルがスタートして、今は大きな流れで見ると、起承転結の【起】の52日間に入っています。
今回の260日の流れは下記のようになっています。
(52日ごとに起承転結の流れがあり、それぞれに第1の城、第2の城・・・と呼ばれています)
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第1の城(起:創始)2015年4月4日~2015年5月25日
第2の城(承:洗練)2015年5月26日~2015年7月16日
第3の城(転:変容)2015年7月17日~2015年9月6日
第4の城(結:熟成)2015年9月7日~2015年10月28日
第5の城(まとめ:自己実現) 2015年10月29日~2015年12月19日
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260日の最初のサイクルで、はじまりの気に満ちている時なので、色々な状況がグンと動き出す感覚を体感されている方も多いことでしょう。
(※『現代版マヤカレンダー情報ダイアリー』参照)
私自身も4月4日からの13日間を振り返ってみると、新しい情報が色々と入ってきて、興味深い13日間を過ごしていました。
日頃、添加物の多そうな加工食品やお菓子、ジュース類などは極力避けるようにしているんですが、100才を越えて元気に世界を飛び回ってご活躍されていた昇地三郎先生のご著書を読んでから、噛むことの重要さに目覚めてガムを愛用していました。
昇地三郎先生についてご紹介したブログ記事はこちら昇地式健康法の真骨頂「ひとくち30噛み」
昇地三郎先生の旅立ち
噛むメリットは本当にたくさんあって、噛むことで脳への血流が増えて脳が活性化されたり、幸せホルモンであるセロトニンの分泌が促されたり、顔の筋肉を刺激して若々しい容貌を取り戻すことができるなど、短い文章では書き切れないほどすばらしい効用があります。
さて、2013年に昇地三郎先生の本を読んでから、ガムを愛用していたわけなんですが、先日Facebookのフィードを眺めていると、甘味料のアスパルテームが海外では、家庭でアリ退治として使われているという記事を偶然目にしました。
ガムの原材料を確認してみると思いっきり入っているではありませんか。
これはうっかりしていました(苦笑)
歯科専売品のキシリトール100%のガムに切り替えるか、それともいっそ煮干しにしてしまおうかと考え中です^^;
【起】のサイクルのしょぱなに、食に関する貴重な情報を得られたことは幸運でした。健康は幸せのベースとなる大切なものですから、この260日はもう一度食生活を見直して、体調の変化も楽しみに観察していこうと思います.。.:*・°