★どうにかなるさ★ イギリス生活と認知症の義母 -10ページ目

★どうにかなるさ★ イギリス生活と認知症の義母

イギリス在住のアラフィフ主婦。
在英10年越え、イギリス人夫、二人の子供とイギリス片田舎で生活中。

近くに住む80代の認知症の義母との日々のつぶやくブログ。
日々の事を明るく笑い飛ばしたい。

    

イギリス人義母80代

アルツハイマー型認知症を発症。

パートナーに先立たれ一人暮らし。

 

手探りで義母の介護というより

生活補助をしています。

認知症になると、ちょっと前の事は忘れてしまうけど、昔の事はよく覚えているというイメージないですか? 

私はずっとそう思っていたのですが、義母の場合は昔の事も大して覚えていないんですよね泣き笑い

 

義母の亡き夫(私の夫のお父さん、私にとって義父)の名前も思い出せなかったし、

 オーストラリアに移住した義兄の家は、義母の家から徒歩5分ぐらいのところにあるのですが、それも覚えていない。 

 

ある時、子供たちが「ナナ(義母の事)が小さい頃はどんなお菓子があったの?」と聞いても、しばらく考えて「I don't know(わからないわ)」。 

 

こういうことも覚えていないんだなーと思います。 

 

でも、時に昔の記憶があふれて出てくることがあるんです。 

そういう時は普通に会話が成り立ちます。 

 

ある日、娘が三つ編みをほどくと、きれいなウェーブヘアになりました。 

それを見た義母が「私も小さい頃、お母さんにウェーブを作ってもらったのよ、お母さんが△△(何だったか忘れました)というのを着けくれて、そのまま寝るの。そうすると朝にはきれいなウェーブになってるのよ」とスラスラ。

「いくつぐらいの頃?」と聞くと、「9歳、10歳ぐらいだったかしらね、小学校だったと思うわ」とも。

 

久しぶりにちゃんとした会話のキャッチボールができたような気がしました。

そんな会話があった日の帰り道、義母は自宅ではなく、昔住んでいた家(自宅から徒歩10分ぐらいの距離)に帰ろうとしたそうです。

どうも記憶が混乱してしまったよう・・・。

 

私たちが義母の記憶の扉を開けようと、色々質問しても記憶の扉は絶対にあかないんですよね。

でも、ふとしたきっかけで記憶の扉が開いたときは、義母の記憶が蘇ります。

しかも、かなり鮮明に。

 

今回は「娘のウェーブヘア」がきっかけとなって、義母の記憶が蘇りました。

次に義母の記憶の扉が開くのはいつになることやら・・・

 

Pick!

一時帰国用に欲しいと思っている物はスクリーンショットしてます。

このコンシーラーチークもその一つ

シミが気になるお年頃