農業への利用
さあ、電子水利用方法の中で、最も私たちの食生活と健康に密接する農業への利用後の成果は如何なものでしょうか?
素晴らしい成果が沢山あります。
農業に直接従事して居られる皆様も、家庭菜園で楽しんで居られる方も、これからチャレンジしようと想って居られる方も必見です。
耳より情報目白押しです。
お見逃しなく・・・
では、お話しして行きましょう!
エレクトロンのグループの一つである農業を営んでおられる方々では、電子水を取り入れた電子農法の実践、実証データの収集、電子物性技術の啓蒙活動を行っていますが、以下の報告がされています。
農業への電子水の利用は「電子農法」と呼ばれ、いかなる在来農法にも適用でき相乗的な効果が得られています。
また、農作物の種類にかかわりなく、露地、ハウス、水耕などいずれの栽培方法にも利用が可能です。
電子水は、下記の目的などに活用できます。
(1)農作物の葉面に霧状に散布する。
電子水の葉面散布は、光合成を高め、炭酸同化作用を増進することを目的と
します。
電子 水を葉面に霧状に散布すると、数分後に写真3(a)(b)のように、閉じて
いた葉の気孔が開きます。
電子水の葉面散布は、光合成を高め、葉緑体の密度を増し、農作物の葉の
厚みと根の伸長を増し、葉や果実及び根菜の甘味を増すという特徴があり
ます。
また、品質の向上と増収穫の効果が報告されています。
写真3(b)電子水撒布後(気孔が開いている)
(2)液肥の稀釈水として使用する。
液肥の希釈水として使用すると液肥濃度を大幅に希釈でき、肥料効率を高めることができます。
(3)潅水する。
潅水では特に有用微生物農法において、有用微生物の活性を高め、土壌改良に有効との報告がされております。
電子農法は、電子水の利用の他にも、静電三法の「植物波農法」と「物質変性法」を基礎とした(a)種子への電子チャージ(b)土壌への炭素埋設および炭素混入などの技術を組み合わせると、より相乗的な効果をあげることができます。
電子水を利用した電子農法と一般栽培の比較を、イチゴの根とイチゴの葉の断面の違いにて示します(写真4、5)。
写真4 いちごの根の比較(左・電子栽培/右・一般栽培)
電子栽培のいちごの葉の断面
(葉緑素密度が高い)
一般栽培のいちごの葉の断面
(葉緑素密度が低い)
電子農法の利用の実例として、岐阜県美濃市の農家のキュウリのハウス栽培の成果を紹介します。その農家では、昭和48年3月に電子農法を取り入れています。その当時は反当り5t程度の収穫量でしたが、電子農法を取り入れて9年目で反当り23t(収穫期間4ヶ月)の収穫量の記録を得ています。(写真6・7)
電子農法によるキュウリ栽培の成果の特徴を当時の報告から下記にまとめてみました。
a.葉とキュウリの光沢が良く、肉質がしまっていて歯切れがいい。甘味があり苦みは全くない。
b.キュウリの実の重量が15~20%増である。
c.日持ちがよく一般栽培の倍以上もつ。
d.節間は一般栽培の半分で太くてイナヅマ形にゴツゴツと伸びる。一定の長さに倍の本数が成り、しかも一本が15%以上の重量増となった。雄花が少なく、太りが早いため、収穫回転が早い。
e.葉の大きさも、一般栽培の半分で、波をうった受け葉である。葉肉が厚く食べても苦みがない。
f.日中の電子水の霧散布により、一段と収量が増し、味が良くなった。
また、平成3年7月に採取した電子栽培キュウリと一般栽培キュウリの保存試験の結果
を写真8に示します。また保存重量は表11に示すように変化しています。
この結果からも電子農法によるキュウリの日持ちの良さとともに、キュウリに含まれる含水の良し悪しによって日持ちに差がでるという確認できました。
その他に、電子農法と一般農法とを比較するため、岐阜県農業総合センターにて水稲(品
種:みのたまもち)の試験を行った結果、収穫期前の水稲への7回の電子水散布と0.5kg/㎡の炭素混入をした電子栽培区は、標準区に比べ、15%収穫量が増加したとの報告がされています。
平成5年の冷害のときでも、山形県の電子農業を実践している水稲農家では、収穫量の減少が少なく、化学肥料、農薬だけに頼った近代農法へのアンチテーゼとして、電子農法は注目を集める結果となっています。(写真9・10)
写真9 冷害時の電子栽培(上)と一般栽培(下)
写真3(a)電子水撒布前(気孔が閉じている)
電子水の利用と効果
電子水の誕生は、楢崎皐月翁の長年の積み重ねた研究結果によるものですが、これを受け井戸勝富師を一とする、多くのその弟子や、継承者がエレクトロンチャージャとして現在の形に残す事が出来ました。
この完成を図る中で、私たちの師匠故井戸勝富師は1973年に、健康な体作りから、農・畜産物の生産や、家庭生活での電子水の飲用による健康増進と健康によい食品の生産法を広めることを目的として、電子水の利用の本格的な実証研究を始めました。
そして様々な産業から個人の家庭用に至るまで幅広い成果を生出しています。
一寸見辛いでしょうか、、
その関連分野を以下にまとめています。
これを受け、電子水の利用分野とその効果の報告を表10に示し、さらには、各分野における実証例に基づき、その槻要を具体的に検討して参りましょう。












