-身体に良い水・脳に良い水をお届けします-
健康は、サラサラの精妙な体液・血液が基本です。
①油性を溶かす力
②酵素活性力を高める力
③水分子集団(クラスター)が驚異的に小さな事
が大事な基本です。
第10室 知って得する奥義の部屋
第10室 知って得する奥義の部屋
~知らないと損する、音の文化館の秘伝書~
この部屋のコンセプト
* オークションの奥義
* レコードの見分け方
* 偽物の見抜き方
* 高額落札の秘密
* 真空管の相場
* お宝発見術
* 相続とレコード
* 保管方法
* 売るタイミング
* 買うタイミング
* 失敗談
~人生は、好きなものを知り尽くした者が勝つ~
LPの世界観
左側* 虫眼鏡* Blue Noteのラベル* ヤフオク画面* 相場表* オークション会場
中央* 宝箱から出てくるBlue Note* EMT930* 真空管* 「極秘資料」と書かれたノート
右側* 相続相談* レコード棚* 古いアルバム* オークション落札画面
キャッチコピー 「知らない人は捨てる。」「知っている人は、文化を受け継ぐ。」
この部屋の最大の武器
この部屋は、唯一、「明日役に立つ。」部屋なんです。
例えば、* RVGとは?* Earマークとは?* なぜLexingtonは高い?* 何時に出品する?
* 即決は付ける?* 最低落札価格は?* 真空管はいつ売る?* 相続時の注意点は?
など、実践情報の宝庫です。
最後のメッセージ
「私は、知識を売りたいのではない。」
「50年かけて学んだ失敗を、次の世代に渡したいのである。」
「知って得する。」
「知らずに損する。」
その差は、才能ではない。
ほんの少し、早く知ったかどうかだけだ。
そして人生とは、「好きなことを、最後まで学び続けた者への贈り物。」なのである。
第9室 オークションへの旅
その1
ヤフオクは、レコードを売る場所ではありません。
「欲しい」と思わせる場所です。
例えば、同じBlue Note 1577でも、
Aさん 35,000円 Bさん 120,000円
ということは普通に起きます。
違いは何か。
落札価格を決める7要素
①タイトル
悪い例 John Coltrane Blue Train
良い例 【オリジナル盤】John Coltrane / Blue Train BLP1577 47West63rd RVG 耳マーク MONO
これだけで検索される数が変わります。
②写真これは最重要です。
最低10枚。
1. 表ジャケ
2. 裏ジャケ
3. ラベルA面
4. ラベルB面
5. RVG刻印
6. Earマーク
7. マトリックス
8. 角の状態
9. 盤面
10. 全体
ヤフオクは写真が8割です。
③説明文
悪い例 古いのでノークレーム。これでは売れません。
良い例。
1960年代初頭のBlue Noteオリジナル盤です。47West63rd、RVG、耳マークを確認しております。50年以上前の盤としては良好な状態を保っております。長年、大切に保管してきた一枚です。
人は物語を買います。
④終了時間
重要です。
* 土曜日22時
* 日曜日22時ここが最強です。
平日昼間は避ける。
⑤最低価格
これが難しい。
例えば相場10万円なら、
* 1,000円スタート
* 79,800円スタート
なら私は前者です。
理由。「競り合い」が生まれるからです。
ヤフオク最大の魔法は、「負けたくない。」という心理です。
⑥カテゴリー
* ジャズ* レコード* Blue Note* オリジナル
正しい場所に置く。
⑦信用
100件の評価。100%良い。
これだけで価格は上がります。
オリジナル盤高額落札の五奥義
第一奥義 写真は暗くするな。
暖色系。* 真空管。* 木目。* 間接照明。
第二奥義 マニアの言葉を書く。
例えば。* RVG* Ear* Lexington* DG* Flat Edge
初心者は分からない。しかし、マニアは震えます。
第三奥義
希少性を書く。
「近年、市場でも見かける機会が減りました。」
これは効きます。
第四奥義
保管状態を書く。
* 非喫煙。* ペットなし。* 専用棚。
第五奥義
一行を入れる。これです。
「この盤の価値を理解してくださる方に、お譲りしたいと思います。」
不思議ですが、これを書くと変わります。
絶対にやってはいけないこと
* 「激レア」
* 「世界に一枚」
* 「投資になります」
* 「億超え確実」これは逆効果です。
私ならこうします
タイトル【Blue Note オリジナル】John Coltrane Blue Train BLP1577 47West63rd RVG Ear MONO
冒頭
ジャズ史に残る名盤。 半世紀以上の時を経て、今もなお、多くのコレクターを魅了し続けています。
最後
長年大切にしてきたコレクションです。
次の世代へ受け継いでくださる方とのご縁を願っております。
そして、オークション最大の奥義は、実はこれです。
「売ろうとしない。」
なんです。
人は、「何としても手に入れたい。」と思った時に値段が上がります。
だから、この部屋の名前は、 「必殺!オークションへの旅」
第一章 『落札価格は、写真と物語で決まる。』
で良いと思います。
最後に、先生方の年代だからこそ言える名言があります。
「私たちは、レコードを手放すのではない。」
「その音を愛してくれる次の主人へ託すのである。」
これが、オリジナル盤を扱う人の、一番美しい心構えかもしれません。
第7室 メンテナナンスの部屋 第1話 ## 「レコードは、なぜ洗うのか。」
第1話「レコードは、なぜ洗うのか。」
~その一滴の水が、50年前の音を蘇らせる~
初めてオリジナル盤を手にした日のことを覚えています。
棚の奥から出てきた一枚のBlue Note。
ジャケットには、長い年月が刻まれていました。
しかし、盤面を見ると、うっすらと埃が積もっています。
私は、その時思いました。
「50年間、このレコードはどんな景色を見てきたのだろう。」ニューヨークの小さなアパート。
ロンドンの学生寮。
日本のジャズ喫茶。
あるいは、誰かの書斎。
何人もの人生を旅して、今、この一枚は私の手の中にあります。
そして私は、静かにレコードを洗います。
レコードを洗う理由は、音を良くするためだけではありません。
もちろん、ノイズは減ります。
静寂は深くなります。
しかし、本当に洗っているのは、 「時間。」なのかもしれません。
盤面の溝には、音楽だけが刻まれているわけではありません。
そこには、演奏したミュージシャンの想い。* 録音技師の仕事。* 前の持ち主の記憶。* 半世紀という時間。
そのすべてが宿っているように思えるのです。
私は、レコードを洗う時、急ぎません。
まずブラシで埃を払う。
専用のクリーナーを使う。
静かに溝に沿って汚れを落とす。
そして最後に、柔らかな布で水滴を拭き取る。
その時間は、まるで瞑想のようです。
現代は、とにかく速さを求めます。
しかし、レコードは逆のことを教えてくれます。
「ゆっくりでいい。」と。
不思議なものです。
洗い終わったレコードに針を落とすと、音だけでなく、気持ちまで変わります。
ベースが少し深くなった気がする。
シンバルの余韻が伸びたように感じる。
そして何より、自分の心が静かになっている。
もしかすると、蘇ったのはレコードではなく、「自分自身。」なのかもしれません。
歳を重ねるほど、この時間が好きになります。若い頃は、新しいものを追い求めました。
しかし今は、古いものに手をかける喜びを知りました。
人も同じです。
友情も。
夫婦も。
人生も。
手をかけたものだけが、深く、美しくなっていく。
レコードは、そのことを黙って教えてくれているのです。
レコードが教えてくれた七つのこと
1. 良いものは、手をかけるほど輝く。
2. 時間は、価値を失わせるのではなく育てる。
3. ゆっくり生きることは、贅沢である。
4. 古いものには、物語がある。
5. 音は、心の状態を映し出す。
6. 人生もまた、メンテナンスが必要である。
7. 手をかけたものは、最後まで自分を裏切らない。
最後の一文
「私は、レコードを洗っているのではない。」
「半世紀を旅してきた時間に、ありがとうと言っているのである。」
次回予告
第2話「真空管は、消耗品ではない。」
~なぜ人は、小さな灯りを守り続けるのか~






