あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
…とバックデートでの更新で今更感満載ですが、アレソレ忙しくてブログの更新が遅れてすみませんです。
さて…
前回動かなかったタコメーターの続きです。
用意していた「8910EIS」タコアダプター。
電流式タコメーターに使用する謳い文句ですが、なんか違う。
デスビからのピックアップ信号(-)を、マグネット式の信号に変換してMSDへ渡してるだけのように感じる。それともマグネット式に変換するとタコOUTの信号が電流式になるのか?
まぁどんなに頑張っても、こいつだとエンジンかかりません。でもクランキングでタコが動いているから何とかなりそうな気がしましたが、エンジンがかかりません(笑)
仕方なく…「8920」タコアダプターを購入。
8920は電圧式・電流式のどちらでも対応できるモノ。
配線図を見ると、こちらの方が理にかなう。230のタコメーターの配線はこの通りである。
MSDからのタコOUTの信号(たぶんパルス信号)を電流式に変換しているようです。
取り付けにあたって配線図の通りの配線にしようと思い、MSD本体の電源ライン(赤線)はイングニッションONラインをタコメーターへのラインにリレーをかませ、バッ直で供給するよう変更しました。
タコアダプターの赤線は、イグニッションコイルの+に繋がっているライン(正確にはコイルレジスターの手前のライン)と接続しました。
とりあえずアダプターを仮設の状態でエンジンをかけます。。。
タコ動いた!!
あっさり動いてご満悦です^^;
あとは本設して完了です。
これでMSDの取り付けは終了です。
お次は…チラっと見えてるルーメーションのフルトラアンプでおわかりかと思いますが、点火系フル強化の最終章・亀有デスビの取り付けとなります。
ではでは~♪