12月18日(土)、福島県新地町の鹿狼山(かろうさん)に登ってきたので、遅ればせながらご報告~
今回は鈴宇峠の蔵王眺望コースから登り、樹海コースから下山するルートをチョイス。
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右端の青いラインから左端のオレンジのラインへ。
メンバーはRiceBallさん、ユーコンさん、くりけんさんと私。
前夜に降った雪の状況が気になるところですが、行ってみましょ~
出だしの登りだけ若干きつめですが、尾根まで出てしまえばあとは傾斜はそれほどでもありません。
明るく開けた道が続き、やがて「海の見えるベンチ」へ到着。
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ここからは東側、新地方面の景色が楽しめます。
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新地の火力発電所や相馬港が見えます
小休憩ののち、山頂を目指し再出発
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山頂の直前は結構な急登。ロープを頼りつつ…。
頂上に到着~
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標高430m
さすがに風が相当ありますが、景色を堪能
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西側、丸森町・角田市方面。蔵王は雪雲の中
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東側、相馬市方面。松川浦の砂州も見えますね~
ずっと見ていたいけど…さっ、寒いからそろそろ下りますか
途中の東屋でくりけんさんがなんとお振舞いをしてくれるそうで
「今日はちゃちゃっとオレが作るわ。」 (←実際に言ったワケではない)
くりけんさんが役所広司に見えてきました
ハム&チーズのホットサンドと温かいコーヒー。
沁み入るおいしさでしたありがとうございました
そして、無事下山。
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鹿。
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狼。
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山。 いっとき降った細かい雪もキレイでした
う~サブいサブい、冷えた体を温めに温泉へ~
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新地駅のすぐ近くの『つるしの湯』さんへ。
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食事もできます~
正直、まだ全然話し足りないけどお別れの時間。
名残惜しみつつ、再会を誓って解散
「感染力は強いけど毒性が弱い変異株」が出始めるとパンデミックが収束する、というのがこれまでの歴史の道筋だそうで…。
オミクロン株がはたしてそれに該当するのものなのかまだデータが少ないので微妙なところですが、そうであることを願うばかりの今日この頃です