厚労省が、大規模なイベント開催の判断の目安を公表する、というニュースがあったので…。
「大規模」、の基準となる具体的な人数とか方策とかを発表するものと思っていたら…。
結果、「現時点では政府として一律の自粛要請はしない」という内容。
もったいつけたわりに、全然具体的な対処方針でも目安でもありませんでした~。
「主催者サイドがやるかどうかよーく考えて、やるとしたら気を付けて開催してね~」…という内容にとどまりました。
そんななか、やはりというか…。
名古屋ウィメンズも一般の部の中止が決定。
東京マラソン同様、エリートの部のみの開催となるようです。
参加費の返金がされないほか、来年の出走権も与えられないという、なかなか厳しい内容。
そのかわり スマホアプリを使った「オンラインフルマラソン」が行われ、完走するとオリジナルペンダントなどの賞品がもらえるとのこと。
うーむ、これで納得していただけるのかはわかりませんが、苦肉の策として色々考えているんでしょうね~。
主催者側も参加者側も、本当に悩ましい。
2020年初頭からこんなことになるなんて想像もしませんでした~。
…あっ、そうだ。いわきの計測チップ、返さなきゃ。