少し前ですが、映画『マチネの終わりに』を観てきました。
切なくも美しい大人のラブストーリー。
キャスティングが素敵
「未来は過去も変える」というフレーズ。
ストーリーが進むごとにその意味が腑に落ちていく感じです。
そして、『決算！忠臣蔵』も観ました
あの有名な史実の影に、こんな裏事情があったなんて
この映画の脚本・監督は、『アヒルと鴨のコインロッカー』や『ゴールデンスランバー』、『ポテチ』も手掛けた中村義洋監督。
いつも『ロケ地巡りラン
』で（勝手に）お世話になっております
お馴染みの中村組の俳優陣に加え、芸人さんやジャニーズなど多彩な顔ぶれがそろい、ストーリーもなかなか楽しめました
ただ個人的には、町の存続のためにみんなで協力してお金を作り上げていく、史実に基づいた物語である『殿、利息でござる！』の方が感動的なストーリーでよかったかな
と。
まっ、舞台が宮城県、というひいき目もあるかも知れませんが
いずれにしても、『利息でござる』をＤＶＤなどで今のうちにチェックしておくと…、のちのち役に立つかも知れません、よ
（謎）