山形県鶴岡市、亀の井酒造さんの醸すお酒…。
『くどき上手』の…。
『Jr.のchoccolat』。
説明文
チョコレートの風味、理解できました(つもり。)
もちろんチョコレートそのものの味、というワケではありませんが、確かにチョコレートの『風味』 『風合い』が強く感じられます。
特定のコンセプトを持つお酒の場合、「こういう味に仕上げよう」と狙って造りこんでいくものなのでしょうか
不思議なものですね~
それに加え…。
映画『蜜蜂と遠雷』のセリフで、「踊るように弾くんだね。」などなど、音楽を的確な言葉で表現したり、日本酒の味わいを様々な比喩表現であらわしたり。
五感で感じたことを、他の人にも分かるように腑に落ちる言葉で表現できる人ってすごいな、と思ったりもしました。
視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚。
それぞれを鋭敏に感じ取るエキスパート、そしてさらにそれを相手に伝わるように言葉で表現できる人。
それこそがそれぞれのジャンルの「ソムリエ」ということになるんでしょうか。
…難しい話は置いといて、このお酒、おいしい ←表現が浅い