始発の次のシャトルバスでスタート会場の岩手大学へ。6時ちょっと過ぎには着いちゃいました
時間はたっぷりあるので、男子更衣室になっている体育館に荷物を一旦置き、構内を散策しようと外へ出ようと思ったら…。
なんと早速しげさんとバッタリ
やけに早いなと思ったら、緊張でよく眠れなかったというしげさん、3時くらいには志波姫を出てきちゃったそうです
しばらく一緒に準備をしたり話をしたりしたあと、トイレに行きがてら再び一人で外へ。
…じつは、この会場、ワタクシの母校なのであります~
懐かしすぎる~
まさか母校が新設のマラソン大会の会場になるなんてーーー
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よく利用させてもらった学食 本当にリーズナブルでした
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「おっ今日休講ラッキー」 掲示板は立派になってました。
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人文社会科学部人文社会科学科地域文化コース地域地理学専攻
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卒論のために通い詰めた図書館は、こんなに立派に生まれ変わって当時の面影なし
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スタート位置もしっかり確認
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標高2038mの岩手山、朝のうちはその姿はうっすらとだけ。
忘れかけていた当時の記憶が瞬時によみがえったり、逆に、変貌しているがために頭の中にある風景とつながらず、でもそれがまたちょっと新鮮で楽しかったり。
ケガをした手と練習していない足、不安は大きいものの、「あ~これからこの盛岡の街を走るんだな~」と思うと、気持ちも高揚してきます
体育館に戻りしげさんと話をしていたら、なんとすぐ近くに盛岡のSHUNさんが陣取っていたのでご挨拶
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チョコ南部、ごちそうさまでした
SHUNさんは告知していたアメブロ集合場所へ一足先に向かい、少し経ってから我々もその集合場所に向かうことにします。
体育館を出たところで……ん~ん
あ〝~~ なんでここにいんの ひげおさん
なんでここにいんのかは、いずれ本人から明かされることになると思うので割愛しますが、しげさんと恒例のハグをしたり、けが人同士の会話をしたり…。
談笑ののちお別れをして、集合場所へ
図書館のあたりに来たところで…どこからか呼ぶ声が
福島の壊れかけのレミコさんでした~
前日にコメントで書いていてくれた通り、しっかりと我々を見つけてくれました
そして集合写真
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SHUNさんのお師匠さんが撮ってくれました
(とっきーさん、ユミゴンさん、のりすけさん達にはお会いできず…。)
その後荷物預けに向かっていたら…。
「あっ funkさん」
すみませんレース前なのに話しかけてしまいました。
今日はあまりスリリング感は出ていない感じがしましたが、実際はどうだったんでしょう…。
スタート時間が近づいてきたので、健闘を祈りつつ、それぞれのブロックへ。
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取材のヘリ。
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V字飛行の白鳥も姿も
隣に並んだ男性ランナーさんが急に、「残念でしたね。」
へなんのこと
その男性の指さす先を見ると、今年の『東北・みやぎ復興マラソン』のTシャツ。
そう、私も同じTシャツを着ていました。
東京から参加したというその方と少し会話を交わし、エールを交換したら、スタート時刻となったようです
レッツ スターティン ←りんごちゃん風
マラソン芸人やボクサーの佐藤選手がお見送り、大会アンバサダーの六串しずかさんや、スタート台には石田純一さんもいましたよ~
M高史さんは最後尾からランナーを応援しながら追い上げていくそうです。さすが
岩手大学の正門をくぐり、いよいよ盛岡の街へ繰り出します~
大会レポなのにまださっぱり走ってないけど…。
つづく