膝の塩梅がいまいちのＲｉｃｅさん。
疲労骨折からの再起を目指すユーコンさん。
骨折した小指にピンが入ったままのルミナス。
それぞれの思いを抱きつつ、先日の台風の影響で走ることのできなかった『東北・みやぎ復興マラソン』のコースの一部を走ってきました
走れる時間は、私のリハビリが終わった段階からユーコンさんが家庭の事情で所定の時間までに帰れる範囲の、２時間ちょっと
なのでスタート・ゴールは大会の本来の会場の『岩沼海浜緑地』の北ブロックではなく南ブロックからの短めの設定です。
シューズ合わせも決まったところで、いざしゅっぱーつ
最初は復興マラソンのコース通り、かさ上げ道路を亘理町に向けて南下していきます
この３人で走るのもなんだか久しぶり、色々話しながらキロ７分半前後でのんびりと～
走り始めて約６．５ｋｍ、亘理大橋まで来ました
第１回大会の距離表示が、レガシーとして残されています
台風１９号通過直後に比べると、かなり水量が減った阿武隈川ですが、かなりの土砂が堆積して、底が浅くなっていました。
ケツカッチンなので橋を渡ったところで折り返します
海沿いのコースを行くつもりでしたが、千年希望の丘をつなぐ遊歩道があったので、そちらを走ってみることに。
途中から貞山堀（ていざんぼり）という水路の堤防を進む格好に。
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本日の飛行機。
途中から本来のコースへ。
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南方向を振り返った図。
この先は冠水していて、とても走れる状態ではないことは分かっていたので、再び貞山堀の堤防を走り、ゴールへ。
『岩沼ひつじ』の近くにある千年希望の丘の上まで走ってゴール
距離 約１５ｋｍ タイムは２時間弱でした～
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今回のコース。
東日本大震災からの復興、台風１９号の被害からの復興、そして自分たちの手足のケガの復活を願いつつ…。
来年は万全な状態でこの大会のスタートラインに立ちたいと強く願った今回のランなのでした