「トンネルを抜けると、そこは開通前の気仙沼大島大橋だった。」
この景色を楽しみに参加したランナーさんがやはり多いようで、思い思いに写真を撮ったりしています。
↑
気仙沼市中心部方面。
↑
唐桑方面。
↑
橋の向こうの第3折り返し地点では地域住民の応援団やメディアの方々がたくさん。
…という一連の光景を、あいかわらずナナメってますが動画でもどうぞ
そのつづき。クルさんとハイタッチ、折り返して少ししてからはっっじぃさんとエール交換したの、わかるでしょうか
ひげおさんとはたぶんこのあとのトンネルの辺りですれ違ったんでしょうが、暗いせいもあってか見つけられず
あとは来た道を戻り、ひたすらゴールを目指します。
往路にあったわき道に立ち寄る感じの折り返し、復路はまっすぐスルーして行くことができるので気持ち的にはちょっとお得感
これがもし逆バージョンだったら相当メンタルに響くでしょうね~
お得感があるとはいうものの、疲労がたまってきてからの上りはやはりこたえます。
↑
ラスト付近の、ゆるやかながら長~い上り。
ゴール前は声援に対してお礼を言ったり会釈をしたりしつつちょこっとスパート
はっっじぃさんの奥様がゴールシーンを撮っていてくれました
タイムは1時間51分34秒。
「ハイ ホヤぼーや
」
↑
ゴール付近にいたので便乗して撮影。
体育館で完走証を受け取り陣地へ戻ります。
先にゴールしているクルさんからママゴンさんが3位入賞との情報
急いで着替え、表彰式を見ることができました
↑
全員そろってから記念撮影
そのあとお振る舞いをもらいに行ったら残念ながらメインのまぐろの兜焼きは品切れ、わかめ汁とゆず湯のみ頂きました。
↑
ラン後の疲れた身体にはちょうどいい~
↑
帰り道にて。雪椿。
気仙沼大橋をコースとして走って渡ることができる最初で最後の大会。
そして、大橋開通とともに船で上陸するのは今回が最後。
チーム気仙沼のお誘いがあったおかげで貴重な体験をすることができました
時代は令和へと移り、大橋の開通、三陸道の延伸、港湾周辺施設の整備…等々。
新たな姿を見せる来年の気仙沼の景色もこの目に焼き付けたいと思います
今回携わって下さった皆さん、ありがとうございました
感謝してまーす