シューズの2つの穴のヒミツ | お気楽市民ランナーの! ネコとマラソンと食事♪…ときどき温泉

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平凡なファンランナールミナス7の日常を、マラソンネタを中心にネコ、ラーメン、ゴルフ、お酒、映画などの話題を雑多におりまぜながらのんびり綴っていきま~す !(^^)!

 

ひもを通すところの一番上に、穴が2つあいているタイプのシューズ、ありますよね。

 

 

 

私なんかは、どっちか自分の足に合うほうの穴を選択して使うもんだとばっかり思ってましたが…。

 

 

みなさん、知ってました?

 

 

じつはちゃんとした使い方が存在するそうです。

 

 

正式名称は、「2段ハトメのシューレーシング」。

 

 

 

 

手順は以下の通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かかとが浮くような感覚がある方、足幅が細い方、甲が低い方にこの結び方が合っているそうで。

 

 

もともとはアシックスが1980年に実用新案として出願し、登録されたアイディアだそうです。

 

 

現在は保護される権利の期間が終了しているため、他のメーカーでも同じようなものがあります。

 

 

 

(わりと)幅広・甲高のルミナスには出番がない結び方かも~にやり

 

 

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結局、その結び方をしない人はどう通すのが正解なのかな?