笹谷街道にもどって、今度は西へ進路をとりますよ～
続いてのチェックポイントは「桜地蔵」
樹齢３７０年の桜の木がお堂を突き抜けている…ように見えますが、本当はもともとあった桜の木を囲うようにお堂を建てたのだそう
次は「北原の水車」
東日本大震災のあとに作られたという、最大出力３００Wの小さな水車発電所
そのすぐ近くにある「川崎町健康福祉センター」
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バス停を入れて撮るように
という指示があります。
ここが４１点となぜか高めの設定なのは、施設をPRしたい町の策略
川崎町の景観といえばはずせないのがこの松並木
趣きのあるこの標柱。
歩道側から見ると３つの丸い点になっています。
史跡をあらわす地図記号
これを象ったものと私は解釈していますが、合っているのかは不明
お次はウォータージャンプの練習施設
ここにはなんと今大会唯一のボーナスポイントがあるそうな
『ジャンプする選手も写れば
ポイントブラス
』
そ～んなうまい具合にいく訳が………あっ
撮れた
３５ポイント＋５ポイントで４０ポイントゲットです
さらに西へ進んで、「逆さ銀杏」
樹齢９５０年の天然記念物です
前九年の役でここで休息をとった八幡太郎義家が、持っていた鞭を逆さに刺したまま忘れ、それが大きく成長した、という伝説があります。
次に目指すはエリアの西の端にある「野上（のじょう）の道祖神」
「悪病や災害から守り、幸福をもたらす土地の守り神」
なら、是非行ってみなくちゃ
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ナム～～
ここからそう遠くはないところに８５点という高得点のポイントがあります。
それは「石んこ地蔵」を製作・販売している工房なんですが…。
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見たことあるでしょ
ここが見てみたいということもあって西へ進んできたのですが…。
曲がるポイントもわかりづらいし、工房近くの道は２万５千分の１の地図では載っていない。
ここで道に迷ってしまうと、制限時間までに戻れない可能性が出てきました。
ん～む、残念だけどムリは禁物、ということで折り返し
ここからはゴール地点へと向かいながらポイントを拾っていく作戦に変更です。
迷わないで行けるルートにも高得点のポイントはあるので、時間を見ながら確実にゲットしていきます
「日本の風景 木版画美術館」
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ちょっと遠かったけど５２Pゲット
「荒羽賀の招魂碑」
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日清戦争で活躍した地元の英雄の慰霊碑だそうです。４９Pゲットで石んこ地蔵の工房の分は取り返しました。
「次は～、お～っとっと、ちょっと待って～
ここ曲がりまーす
」
危うく曲がるべきところを通り過ぎるところだった「Ｂ＆G海洋センター」
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先日レイクサイドを走ったクルさんがいたら絶対間違わないね～、なんて話しながら。
国道沿いに建つ「コワーキングビレッジ」
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天文台風のこの建物は、起業や定住を支援するセンター。
信号や横断歩道のないところは渡ってはダメ、というルールなのでこちら側から。←本当は疲れてめんどくさくなってきたから
オリジナルバッグを製造販売する「フェザント」の自転車オートバイ
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こういう一般のお店もCPに設定したりするのか、というのも疑問点の１つでしたが、ありました。お店の宣伝にもなりますよね
さあ～、ゴールにだいぶ近づいてきました
回れるポイントはあと１つかな～
「橋の上からの北川」
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「乗り出して落ちないように注意
」。人物と川を一緒に撮るのが意外と難しかったりして
あとは制限時間以内にゴールするだけだ～
まだちょっとだけ時間があるけど、ゴールの少し先にあるポイントに行って戻ってくる、というのはさすがにムリか…
遅刻して１分あたりマイナス３０点くらったらたまったもんじゃないので、そのままゴール～
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制限時間１４時３０分の６分半前にフィニッシュ
この時計と一緒に写って本当のゴールです
集計して万が一得点が同じチームがいたら、このタイムが早いチームが勝ちとなります
さあ～て、我々はいったい何点獲れたんだ
順位的にはいったいどのくらいの位置にいるんだ
無事終わったものの、皆目検討がつきましぇ～ん
ﾊﾃ
電卓たたいて集計するぞ～
ドキドキわくわく
