地酒屋が「これだ」と伝える純米酒
そんなお酒を買ってみました~
「遥香(はるか)」というお酒
全国の地酒の販売店でつくる「地酒屋研究会 遥香会」が商品化に携わった「純米酒 遥香」の夏限定酒です。
遥香会は、宮城・岩手を中心に北海道から九州まで約90軒の地酒屋の有志が「自分たちの手でおいしい酒を造ろう」と設立。
約20年前から勉強会を続けつつ、消費者や飲食店にアンケートを実施し、どんなお酒が求められているのかを調査。
製造は福島県会津若松市の末廣酒造に依頼し、会員が試飲を重ねて商品化を進め、フルーティーで米の旨みが広がる純米酒が完成したそうです。
完成したこの商品を実際に飲んだ方の感想。
「やわらか、まろやかなタッチ。適度な果実香。おだやかな旨み」
「酸が適度で、アクセントになっている。全体的にバランスが非常に良いお酒となっている」
ボキャブラリーの乏しい私に表現するすべはありませんが…。
…同感です