無事ゴールを果たし、完走メダルや完走証などをもらって荷物受取所へ。
毎年思うのですが、ボランティアの中学生高校生の頑張りが素晴らしい
ゴールを出迎えてくれる『バンザイ隊』もしかり、ジェルなどを配る子たちも笑顔で声をかけてくれる。
荷物受取所では、疲れ果てたランナーをなるべく待たせないように一所懸命番号を読み上げ、素早く荷物を届けようとしている。
マニュアル的な感じではなく、自分たちの頭で考えて、少しでも参加者の負担を減らそうと努力している姿に感心してしまいます
さて、荷物を受け取りスマホをチェックすると、LINEグループ『銀河組』で数件のやりとりが…
すでにゴールを果たしているRiceBallさんに対し、生ビール一気飲みさんが「間に合いそうにありません」
現在地の写真まで送っています。
写真は最後の広域農道のところ。制限時間を考えると確かに厳しい
「ラインしないで集中して」
叱咤激励するRiceさん。
着替えを済ませたあと、ゴール地点へお出迎えに行ってみます。
クレオパトラさんも制限時間5分前にゴールを果たしました
埼玉のはるな愛さんは3分前のゴール
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最後方のランナーを激励しながら、計算しつくされたペース配分であえてぎりぎりにゴールする愛さん。さすがです
そうこうしているうちにカウントダウンが始まり…。
午後6時、とうとう制限時間となってしまいました
終了後も、最後の関門を通過したランナーは走り続けることができるのでポツリポツリと姿を現しますが…。
一気飲みさんがやってこない
ゴール付近は撤収も始まり…。
「あ~、交通規制の関係もあるから、収容バスに乗せられたんだな」と思ってその場を離れました。
funkmachineさんやRiceさんと合流し、無料でふるまわれるトン塩やせんべい汁などを頂くことに。
やがて、無事制限時間内にゴールを果たしたユーコンさんも合流。
みんなで話していると、一気飲みさんからLINE
「到着しました。」
あとで聞くと、最後まで走らせてくれたそうで、人気のなくなったゴールラインを一人さみしく通過したそうです。
あ~、もう少し待っておけばよかった~
制限時間に約11分間に合いませんでしたが、100km走り切ったことには変わりありません。
立派な完走だとおもいます
最後に銀河組で記念写真
思い出深い大会がまた1つ増えました
最後にオールスポーツさんの写真。
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豊沢ダム。徳川家康と同じ手相のルミナス。←聞いてない。
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なめとこラインの真っ只中。
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75kmくらいかな
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そのもう少しあと
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帰って来たウルトラマン
ゴールシーンはコマ送りふうでどうぞ お好きなBGMで
くる楽しい時間をありがとうございました