仙台逃走ルートのすべて part9 | お気楽市民ランナーの! ネコとマラソンと食事♪…ときどき温泉

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平凡なファンランナールミナス7の日常を、マラソンネタを中心にネコ、ラーメン、ゴルフ、お酒、映画などの話題を雑多におりまぜながらのんびり綴っていきま~す !(^^)!


加茂団地の次は、「信じてくれている人の存在」を知ることになるあの場所くるま6




映画の設定では仙台市泉区山の寺になっていますが、実際のロケ地はもう少し上った富谷町東向陽台です。



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いまでは宅地用に造成されていますが、撮影当時は原作のイメージ通りのやぶです草



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黄色いカローラの、「長い間放置されていた感」がいいカンジに表現されていますサビ


そのカローラの場所に近い住宅街の緑地帯。


青柳さんが途方にくれてさまよい歩きます。


「元気出してくださいよ~、その背中、さみしすぎますってビックリマーク


キルオが電話をかけますが、なぜかカタコト風の話し方になってしまった濱田岳さん。


「なんで外国人風なのはてなマーク」と監督からもチャチャを入れられますが、結局そのまま採用。



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「どこかでオレのことを見てるのか!?」とキョロキョロする青柳さん。


ちなみに後ろに映る横断歩道の少し先の左側。かつてそこのアパートにルミナスは4年間くらい住んでました。


キルオのアドバイスで黄色い車に戻り…。


見事エンジンがかかり、さらに信じてくれる人の存在に気付き感極まるシーン。


そのリハーサルは少しだけ離れた別の場所。


そして車も違う車。


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監督が横に乗って密着演技指導。



この車はたぶん前の型のデミオ。


こんなリハーサル風景が見られるのはやはりメイキングDVDならではといえます音譜


映画ってホントに根気のいる仕事なんですね~感心