首都高速湾岸線から下へ降りる道の傾斜は結構~、急
呼吸は楽だけど、長距離走ってダメージを受けた脚には逆に大きな負担となります。
それでも、疲労はたまっているものの今回は脚が攣ることもなく、すんなりと下ることができました。
高速を降りてから一旦『D突堤』の方へ走り、シンボルタワーの所で折り返します。
↑
この地図の右上にあたるところ。
この埠頭に入ってからが結構キツかった
道はフラットなものの、ゴールと反対方向に走るという意識もあるせいか、体感的にすごく長い距離に感じられました。
↑
ようやく折り返し。横浜シンボルタワーはよく分かりませんでした
この埠頭内も一般の応援の人は入れないので、給水地点でのパフォーマンスがメンタル的なエネルギー源となります
沿道からの応援も多くなり、『残り4kmだぞ~』、『残りあと3kmとちょっと~
がんばってくださーい
』
残りの距離のカウントダウンが始まります
↑
山下公園のあたりの声援はスゴかったです
ちなみに3月15日は『山下公園の誕生日』でもあるそうです
この辺に来ると『あとちょっとでゴールだ~ようやくこの辛さから解放される~
』という気持ちと…
『あ~、あとちょっとで横浜マラソンが終わってしまう~』というせつない気持ちの両方が千々に乱れ、身がよじれるような想い
とか言いつつやっぱり少しでも早くゴールしたーい
満身創痍ながらもなるべくペースを落とさないよう腕を意識的に振り、みなとみらいのゴールを目指します。
↑
最後のストレート。ゴールまであとわずか
↑
ゴール後振りかえって撮りました グロスで4時間11分9秒
↑
5kmごとのラップ。後半はやはり少し落ちてますが、練習不足なのでこんなもんでしょう。
↑
飲み物をもらい、チップを返却し、メダルをもらって荷物を受取りに行きます。ランナーの波はまだまだ絶えることがありません
↑
最後にフィニッシャーズタオルを肩にかけてもらいます。みんな本当にお疲れ様~
↑
そのフィニッシャーズタオルと完走メダル
市民参加型の大会となって生まれ変わった横浜マラソン。
その記念すべき第1回大会に参加することができて本当にうれしいです
実現までには多くの時間と労力がかかったと聞きます。
第1回大会ながらよく研究されていて、ストレスなくスムーズに運営されていたという印象です。
大会関係者の方々、ボランティアの方々、ランナーのみなさん、沿道で応援してくれたみなさん、協力してくれた横浜の皆さん、そしてこのブログをみて応援して頂いた皆さん、全ての方に本当~に感謝です
ぜひまた参加したいゾ~
横浜マラソン2015のレースレポート
これにておシウマイ