10kmくらいから折り返しの20kmくらいまではおおむね首都高速湾岸線の下を走ります
電光掲示板には『ナイスランGO
GO
GO
』の文字が。
イキな計らいですね
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たんたんと走り続けますが、だんだん疲労がたまってきます
カクテルのサービスですさすがバー発祥の地、横浜
ウイ~ヒック
ガソリン満タン~
さいしゅっぱ~つ
………って、ノンアルコールのカクテルですからご安心を~
1杯1杯ちゃんとシェーカーで振って作っているので1~2分待ってようやくゲット。
でも正直味はあんまりわかんなかった~
元気をもらったのち、ようやく見えてきた南部市場の折り返し地点
ここのエイドではプチトマトやイチゴがふるまわれていましたが、リズムを乱してしまいそうな気がしたので今回はスルーしました。
21kmすぎ、いよいよ杉田インターから首都高速湾岸線へと上がります
傾斜は結構きつく、やや息があがりますが無事上りつめます。
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生の足で料金所を通過するなんて貴重な体験。なんとなく右側のETCのレーンから入りました
高速道路の上をたくさんの人が走っている、というのは初めて見る光景です。
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大量の収容バスいや、たぶん応援パフォーマンスの方々を乗せるバスだと思います
一般の応援の人は入れないので、代わりに沖縄芸能やマジック、ロボットダンスなどユニークなパフォーマンスでランナーを元気づけてくれました
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ラッキー給食の『ミニ月餅』。ゴマ味を頂きましたがおいしくて気にいっちゃったおみやげにどこかで買おう
と思いましたが見つけられませんでした
写真では伝わりづらいかも知れませんが、眺めはとてもいいです。ランドマークタワーなどみなとみらい地区の建物が遠くに見えた時は『思えば遠くへ来たもんだ。』と思ってしまいました。
坂本コーチの助言にあった通り、高速の上は思ってる以上のアップダウンがあります。
また、右カーブの時は右へのバンク、左カーブの時は左のバンクが結構きつく、足への負担が増します。
自分の経験から言うと、強い横風を受けながら走る時の感覚に少し似ていました
バンクの底の方に行くと平らなので、出来る範囲内で底の方へ移動し、負担を減らす作戦を取りました。
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紅白のキリンのうしろに横浜ベイブリッジが見えてきました。
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この先、左方向へ字に折り返して高速を降ります。車ではありえない走行の仕方。
この辺は30kmすぎ。
いよいよもって足がつらくなってくる場面です。
さぁ~、高速を降りてからの終盤の走りやいかに
…つづきます