俳優、玉木宏さんとその仲間数人とともに温泉につかって談笑し、体をほぐした夜。
さあ、明日の横浜マラソンは楽しくなりそうだ~
………
という夢を見て目覚めた当日の朝
いい夢をみました
朝の5時に開催の可否を放送するとされていたテレビ神奈川さん。
4時にはすでに『開催いたします。』とのお知らせ。
運動会を楽しみしている小学生がごとく、セットしたアラームより早めに目覚めました。
6時過ぎにホテルをチェックアウトし、外へ出るや否や外国の方に声をかけられます。
『オニーサン、マラトンマラトン
』
『そーそー、今日、横浜マラソン走りますよ~』
『バイシクル、ドコドコ
』
………
ん~、車いすマラソンのスタート地点のことを聞いてるのか、沿道警備のバイク隊のことを言っているのか、はたまたレンタサイクルのことを聞きたいのか…
…とりあえず
『ミナトミライ、ミナトミライニイクヨ~』と答えてみたら…。
『オー、ソウネー』
とりあえず納得してくれたみたい。
かみ合ったようなかみ合わないような会話も楽しみつつ…。
荷物預けにパシフィコ横浜まで歩いて向かいました。
↑
サクラサクモモじゃないよね
↑
↑
↑
この静寂感がのちの賑やかさを余計強く連想させます。
↑
会場内にはどんどん人が集まって来ます。
東京マラソンの時は金属探知機の設置など、荷物のチェックが厳重だったようですが、こちらは案外あっさりと終了し…。
スタートとゴールがほぼ同じで荷物を移動する必要がない、というのもあるんでしょうか。
手荷物を預けたのち、スタートブロックのC地点へ向かいます。
と、その前にトイレへ
お腹の状態が結果を大きく左右するといっても過言ではありません。
うむ。今日は大丈夫そう。
↑
洋式の仮設トイレというのは初めて見ました。入りませんでしたけど。
富士ゼロックスさんと日産自動車さんのビルがあるあたりです。
横浜出身のブロ友さんが東京からわざわざ応援に来てくれるとのこと。
歩道が右側にあるので、会えるかな~、と右寄りに立って待っていましたが…。
応援の人はこの辺では待機できないらしいです。
そうなると上にある歩道橋もおそらく立ち止まったりするのは規制されそう
そういう意味では警備が厳しかったみたいです。
結果、近くまで接近することはできていたみたいですが、直接ご挨拶することはできませんでした。
…残念
7時すぎくらいから待つこと約1時間半。
やはり少し寒く感じましたが、いよいよスタート時間の8時半がせまってきました。
自身、9回目のフルマラソンのチャレンジ。
今回はどんな結果になることやら。
わくわくどきどき
…つづく。