ワイナイナさんらの応援を背に、いわき陸上競技場前を出発
まずは県道26号線を一路南下します
ちなみにワイナイナさんは全員を見送ったあと、一番後ろからみんなを追い抜きながら応援して行く、ということでしたが、残念ながらその後見つけることはできませんでした。
南下したのち東側の江名漁港で折り返し、小名浜港の前を通過して西の工業団地で再び折り返し。
最後に小名浜港に戻ってゴールという感じです。
船のイカリの形にちょっと似てるかも
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カップヌードルふたがパカパカしてて面白かったです
この大会は応援も盛ん
定番スポットで小学生のブラスバンドによる応援
元気をもらいます
沿道の市民のみなさんの応援もにぎやか
『いわきに来てくれてありがとう~』
そういえば毎回同じ場所でこう叫び続けている方がいます。
『こちらこそありがと~』という気持ちでいっぱいになりますね
その後順調に進んで第1関門の8km地点が近付きます。
ゲストの増田明美さんは今回は8kmまで走るって言ってたな~。
『と、いうことは』
きっとここでハイタッチができるはず
以前柏原竜二選手がゲストで来た時もここにいました。
ところが、いざ8km地点に来てみると…あらっいない…
と思いきや、いたーーー
………反対側に。
柏原選手の時は右側にいたのでてっきり右にいると思い込んでいました。
『エンジョイエンジョイ
』
増田さんのお決まりの応援フレーズを繰り返していました。
ハイタッチは出来なかったけど、その穏やかなお顔を拝見しただけでパワーアップ背中を押してもらいました。
この日の天気は予報通りのくもり空
気温はこの時期にしては高めの予報で、風は例年になく穏やか。
しかし海に近づくにつれ、空気がひんやり寒く感じてきました
そして10km地点。
『ヒクヒクッ』
早くも恐れていた事態が…
左の裏ももに足攣り注意報が発令されたのです
寒さと寝不足、この条件下のいわきでは『足つり確率100%』です。
快適ペースから少しペースダウン、様子を見ることにします。
美しい海岸沿いに出るもいつ足が攣るか気が気じゃない
果たして最後まで走り通すことが出来るのか。
ルミナスの運命やいかに…
……つづく。