どのくらい積もるのか心配した雪
朝、外を見てみるとそれほど増えていない。
なーんだ、やっぱり取り越し苦労だったか。
と思ったのは亘理町から岩沼市まで。
職場は名取市の高台にあります。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」
下界とは違い、シャーベット状の雪がてんこ盛り。
わだちを走ると車の底が雪につっかえます。
除雪車が全然来てなーい
それでもなんとか坂を登り切り、駐車場へIN。
ゆるゆるの雪がかえってやっかいで、トラックやら自家用車らがそこら中でハマっていました。
かくいう自分も駐車場にちゃんと駐車できるまで四苦八苦。
スコップで雪かきをしつつ、人も大勢いたのでなんとかなりました。
「肝冷やす」
といった感じです。
※ここからは全くの余談ですが、世界遺産に登録された平泉の「奥州藤原氏四代」の覚え方。
初代から順に清衡(きよひら)、基衡(もとひら)、秀衡(ひでひら)、泰衡(やすひら)。
頭文字をつなげると「きもひやす」となります。
「試験に出ますよ~」
と習ったのを覚えています。