ダムからホームへ!
6月15日(土)は難攻不落のあのダムへ再び挑戦です。
今回が100回目の挑戦
となります。 たしか平成4年3月に完成したこのダム、1992年なので2024年で32年目となります。と言うことは、通算すれば年に3.12回の釣行となるわけで、30数年通ったと言っても微々たるもの・・・。入漁料を徴収していた頃は「ッ抜け」は無くとも複数釣れ、月刊へらに掲載される1~2年前だと40㎝級はそれなりに釣れていました
12年ぶりの1枚(その時は運良く尺半)をと八百屋大将とチャレンジ。大将は一匹狼で釣りをしている時代まで遡り、このダムでへら鮒は釣ったことが無いと・・・。当然と言えば当然。甘くないダムなので『最強・ドボン釣り師』でも釣果に恵まれることはほぼ皆無。
11時57分からのスタートです。
相変わらずの減水です。もじりは皆無・・・。泡も有りませんから何時もの通り。竿はお気に入りの18尺を継いで4本程度の底から2本まで探ります。
大将は19.5尺の底釣り。18時30分近くまで黙々と餌打ちするも、大将の閃光Pは弧を描くことはありませんでした
当然私も凸でして、サワリ1回~2回程度で6.5時間の餌打ちを終了しましたマブナやややこしい鮒系は釣れ始まったとも聞き、梅雨の間は可能性が・・・ですが、大将はもう『こりごり』だそうです(笑)
日曜日→ホームにて!
で、日曜日6月16日(日)は、今期は『釣れないのが当たり前』になったアオコの釣り場・・・。今期は3月末~1枚のへら鮒をも見ておりません。誰も釣ってません
のんびり7時30分~餌打ちです
正直、乗り気では無いものの、前日ダムにお付き合い頂いたので、当日は大将のお庭にお付き合い。雨が降っていて期待出来そうです。
1時間経過・2時間経過・・・何も反応はありません泡や鯉のもじりは申し訳程度にあっても、へら鮒の気配は無し・・・。結局12時のチャイムまでの約4時間半、アメリカナマズを1つずつ分け合って納竿致しました
Aさんご夫妻は霞ヶ浦のテナガエビ釣りとのことで参戦無し、大将と二人きりでした。去年から増え始めたバサーも皆無・・・。
アオコ制御剤・抑制剤・消去剤みたいなのを撒かれたのは間違いなさそうです。亀も蟹も鯉もマブナも一切反応しませんから・・・。水が大幅に変わるか、秋にならないと無理な感じがしました。あれだけあった『アオコ』が9割以上それ以上消滅していますので効果有り(一時的か)と思いますが、猛暑が続けば薬剤を入れ続けても根本的に抑制できないのは何時もの通りかと。
釣れない釣り場ばかりで竿を出し、偉そうに尺半狙いとか言っている場合では無くなるほどに『貧果』が続きますが、40㎝以下は釣れても楽しくないので、今後も意地を立て通す予定です。6月もあと2~3回しか竿は出せませんが、不名誉な記録
などは一切気にせずに楽しんで参ります
釣れない釣り場で『尺半狙いの荒修行』は続いてます。
【2024年・釣行回数・釣果・最新版】1月・・・ 8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚 2月・・・ 7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚3月・・・ 9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・ 15回/ 1枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/ 1枚
5月・・・ 7回/ 0枚(MAX:-------) 40㎝上/ .--枚
6月・・・ 6回/ 0枚(MAX:-------) 40㎝上/ .--枚
※累計325時間(釣行数53日)平均実釣:6.13h
☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え2枚 ☆40㎝上の確率=79.2%
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数46回)
私・・・・24枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・23枚/40上 8枚・尺半無し |