2020年8月29日(土)・30日(日)
18時02分準備完了!
水温は30度弱、車内の冷房で30度超えになってません(水温計が・・・)が、しばらくしたら30度を超えていましたから、夕方でこの温度と言う事は、当日の猛烈な過酷な暑さを物語っています。
もじりが無いし、へら鮒の気配が無く、ボラが水面で騒いでいるだけです・・・。釣れる気はしませんが、テスト釣行と言うことで無欲で、朱紋峰先ぬけの12尺を継ぎました。
仕掛は1.5-0.8号、餌の配合は徳用マッシュ②+もじり①+藻べら①です。それに、余っていたカルネバ+GD+巨べらの合体バージョン①。打ち始めの明るい時間帯でマブすら当たりません。夕まづめなのに生命感が薄いです。東寄りの風がとても涼しいことだけは救いです。
で、19時近くに遂に暗くなり、いよいよ新ブラックライト点灯です。
常識外れの明るさというか、ウキの見やすさに驚きます。自宅でテストした時とはまるで違います。月明かりや、街灯含め真っ暗なら更によく見えるはず。下手したら昼間よりよく見えます。ウキ(目盛り)が浮き上がって見えて、黒帯もバッチリ。エサ落ちから僅かなサワリまで完璧です。最初に独断で購入したライトは使い物になりません(笑)
釣果の方は21時迄にマブ1つ・・・。
鯉に複数回ハリスを切られ、巨べらのイメージのアタリも、掛けたイメージも無く、ウキのテスト釣行そのままになりました。ウキが良く見えること、夜は涼しいこと、あまりに浅いポイントにはへら鮒が来ていないことが解りましたから、それが収穫ですね。
ドまぶです!
そして翌日、日曜日です。当初はホームの池にナイター釣行の予定も、相棒羽さんが川にしようと言いだし、出発直前に予定変更で急遽「川」に・・・。ポイントは前日より下流で、やや水深も期待できるポイントです。しかし、久々に打ってみると、度重なる豪雨や永年の堆積物含め、2本はあったはずの釣り場が1本半有るか無いかという程度・・・。それでも、泡づけが半端なく、魚の気配はムンムンですから、期待してしまいます。
水温は何と31.5度!
前日と同じ装備で、エサも同じ、竿も同じ、ウキも同じで仕掛だけを作り直してのナイターです。6時からスタートですが、明るいうちにサワリもアタリも有りません・・・。厳しい予感です。以前、ナイターで良く釣れていたときは、MAXで尺半です42㎝~44.5㎝がアベレージで、ナイター用のウキやら装備を点灯する前から釣れていた記憶があります。
暗くなってからも大きな変化無く、前日と同様に鯉の仕掛ぶった切り、マブちゃん、へら鮒の釣れる感じが一切ありませんでした。ウキは良く見えますが、へら鮒のあの上品なサワリやアタリが有りません。要するにへら鮒の臭いがしません・・・。
竿を伝わる感覚もマブ独特・・・。
と言う事で『8月の釣果ゼロ』確定です。
相棒もマブナのみで、グルテンを使っていたのでオイカワやウグイまで釣っていました。
幸い、アメナマや亀は来ませんでしたので、それだけが救いか・・・。西の空がピカピカと光っていましたが、水戸には雨雲が流れてこず、満月にもう少しというお月様が煌々と月明かりを照らしてくれる、そんな夜でした。
早く涼しくなって欲しいと願うだけです。次回は久々に日中の釣りも楽しみたいと・・・。
8月の8度目の釣行も
またまた凸で!
令和2年
62・63回目の釣行記 終わり
呆れました!
【2020年・今期の釣行回数・釣果】
1月・・・・ 4回・・・2枚(MAX.36.5㎝)
2月・・・・ 7回・・・6枚(MAX.43.5㎝)
3月・・・・ 7回・・・2枚(MAX.40.0㎝)
4月・・・・ 9回・・・7枚(MAX.41.0㎝)
5月・・・.. 11回・・・2枚(MAX.38.5㎝)
6月・・・・ .8回・・・10枚(MAX.42.0㎝)
7月・・・・ .9回・・・..7枚(MAX.46.8㎝)
8月・・・・ .8回・・・..0枚
※512時間(釣行日数63日)
へら鮒「36枚」マブナ「46枚」
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