今日は２０２０年９月２日(水) 先負 ［旧暦七月十五日］ です。
釣りには関係ありませんが、宝くじの日、ダイアナ靴の日、靴の日、牛乳の日とのこと。そして、満月でもあります。
宝くじ・・・。過去にたった一度も当たったことはありません。
1等に約100番違いで擦ったことはありますが、超巨べら（50上）同様に擦っただけ（笑）
竿を出さねば釣れないのと同じで、買わないと当たりませんが、それ以前に当たる気がしないし、夢を買うにも最近はその購買意欲すらありません。
それはそうと、8月の釣果『ゼロ』となり、意気消沈でして、今月も長期予報では例年以上に暑い予報。お彼岸を過ぎても暑いようで、へら鮒釣りも8月よりマシになるにせよ、引き続き厳しい予感です。
そんな中、先日ナイターで楽しんだホームの川が例年通りに9月1日をもって水位を落としました。お役所仕事なので、例外なく予定通りに水門を開けてしまいます。度重なる豪雨や蓄積され続けた土砂で、水を落とすと水深は30～50㎝程度。昨今は低水位時期は絶望的です。
あの3.11以前は秋から冬にかけてシーズンINで、アベレージ42㎝前後、日並みで45～48㎝が混じり39㎝以下はほぼ鈎掛かりしてこない夢ある釣り場でした。
水位を落としました！
水深も、深い所は１本強、いやそれ以上有り変化に富んだ川でしたが、今は多少の変化はあるものの深い所に土砂が溜まり、平均して激浅になってしまいました。水自体も透明度を増し、水温が下がれば常時底が見えますから、へら鮒はまず釣れませんし、例え釣れたとして釣趣に著しく欠けますから・・・。
今後、よほどのことがあったとしても、恐らく『低水位の時期』は竿を出すことは無いでしょう。この春夏、高水位時に中流域で何度か竿を出すも、尺半どころか沢山居るはずの40上の美べらすら釣れませんでした。ブログ開設以来「ホーム釣り場（川）」としているので、今季もそれなりに期待していたのですが・・・。盛期は12尺～19尺で２本～３本近い水深があって、マッシュで尺半が望め、流れも極めて穏やかで、貴重な１枚を狙える釣り場です。来年の4月に水を上げるまでお預けです。
そして、今度の台風10号・・・。
猛烈な台風らしいですが、関東には影響が少なそうです。被害が出ない程度の大雨は歓迎ではありますが、へら師に都合良く気象が変動・変化することも無く、喉元過ぎれば熱さを忘れる的になるのでしょうか。とにかく被害が出ないことをお祈りします。
釣りの時間帯には影響無しか？
大雨や台風一過には、ホーム釣り場的な釣り場はそれなりにありますから、状況を見極め9月の釣りを楽しもうかと・・・。いずれの釣り場も、今後秋が深まり文化の日前後までは何とか釣りになりますから、後半戦気合いを入れ直して・モチベーションを維持して楽しもうかと思います。
【2020年・今期の釣行回数・釣果】
1月・・・・ 4回・・・2枚（MAX.36.5㎝）
2月・・・・ 7回・・・6枚（MAX.43.5㎝）
3月・・・・ 7回・・・2枚（MAX.40.0㎝）
4月・・・・ 9回・・・7枚（MAX.41.0㎝）
5月・・・.. 11回・・・2枚（MAX.38.5㎝）
6月・・・・ .8回・･・10枚（MAX.42.0㎝）
7月・・・・ .9回・･・..7枚（MAX.46.8㎝）
8月・・・・ .8回・･・..0枚
※512時間（釣行日数63日）
へら鮒「36枚」マブナ「46枚」
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