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ギネスに載った、世界最強ビール!

ビールでエール!ビールブログ*びあびあ-ハイデルベルク

ハイデルベルク城観光の後は、ガイドさんに連れられてマルクト広場前のお土産やさんに行った。日本語の話せるところ。連れて来られた感があったが、ここでは自由にワインの試飲ができますよ、とのこと。ワインリストをもらい、そのお店のソムリエさん(日本人)にワインを試飲させてもらう。

ツアーの人たちがソムリエさんを囲み、「○番のワインが飲みたい」「こっちがいい!」と飲みまくり状態。小さなコップだけど、10杯ぐらい美味しいワインを飲んでとっても満足。 お酒が入ってきたので、朝ホテルで出会ったばかりのツアーの人たちともかなり打ち解け始めた。

ドイツはビールだけかと思ったら、ワインも美味しいことにビックリ。「貴腐ワイン」を初めて飲んで感動した。デザートワインというらしくとっても美味しい。一度に沢山は飲めない甘ったるさだが、少しずつ大切に飲みたい感じ。あまりに美味しかったので、貴腐ワインは帰国前にお土産に買って帰った。(ここでは買わなくてごめんなさい、ソムリエさん。あんなに飲んだのに・・・。)

ここで自由時間。「13:00ハイデルベルク発ですよ!」とガイドさんに念押しされて、慌しくレストランを探すことになった。

ガイドさんが配ってくれたオススメ・レストランの地図には10軒ぐらいのお店がピックアップされていたが、私たちは「ビール醸造所直営のレストラン」という文字しか目に入らない。まっすぐに「VETTER BRAUHAUS」という店を目指した。

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◆VETTER BRAUHAUS◆

あとで知ったのだが、この「VETTER BRAUHAUS」というビール醸造所直営のレストランは、1994年のギネス記録を持つビールを出すお店なのだとか!その名も「Vetter 33」。 すぐそこに世界記録ビールがあったのに、みすみすそのチャンスを逃すなんて・・・。飲めば良かった。今考えても悔しいです。

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◆VETTER BRAUHAUSのビール◆

ウィキペディアの英語版には、Exceptional strength beers The strength of beers have climbed during the later years of the 20th century. Vetter 33 a 10.5% abv (33 degrees Plato, hence Vetter 33) doppelbock was listed in the 1994 Guinness Book of World Records as the strongest beer at that time, と書かれてあるので、アルコール度数は10.5%らしい。abv: alcohol by volume→アルコール度数で合ってますよね?翻訳に自信ないですが・・・。 今なら10.5%ぐらいのビールはあると思うけど、当時としてはすごかったのかな。ちなみに博石館ビールのアイスボックに28%というのがあったそうです。

地元ビールを2杯満喫して、JALバスはいよいよローテンブルクへ向けて出発です。

学生の街、ハイデルベルク

ライン川の支流、ネッカー川沿いに位置するハイデルベルク。ガイドさんによれば、ここにあるハイデルベルク大学はドイツ最古の大学で、街の5人に1人が大学関係者らしい。

早速ハイデルベルク城に向かう。ハイデルベルク城では、世界最大のワイン樽を見ることができた。直径6メートル。約22万リットルのワインが入るそうだ。 税金?代わりに徴収したワインをこの樽に入れていたらしく、質のいいワインも悪いワインもごちゃまぜにして貯蔵していたとのこと。昔は殺菌の技術なんてなかったので、水よりもワインの方が安全な飲み物だったのですね。

「飲むパン」と言われ、水よりも安全な飲み物とされたビールと同じだなぁとふと思う。ワインやビールは生きるために発達してきたものなんだと改めて思った。

ここで一番印象に残ったのは、ワイン樽の番人「ペルケオ」という人の話。大酒のみで毎日ワインを飲んでいたペルケオは、水を飲んだがために死んでしまったらしい。今でもハイデルベルクでは、酒飲みの神様のように愛されているそうです。

ビールでエール!ビールブログ*びあびあ-ハイデルベルク

◆ハイデルベルク城からの景色◆
「川の手前と向こう岸、どちらが土地が高いでしょう?」とガイドさんからクイズ。お城の見える向こう岸の方の土地が高騰しているらしい。なんとなく「魔女の宅急便」を思い出す風景でした。

フランクフルト→ハイデルベルク

ビールでエール!ビールブログ*びあびあ-ハイデルベルク

「JALユーロエクスプレス」に乗ってフランクフルト→ローテンブルグへの出発の朝。
今日のスケジュールは、
08:00 フランクフルト(INTER-CONTINENTAL FRANKFURT)発
09:30 ハイデルベルク着 着後、ハイデルベルク城を観光、昼食
13:00 ハイデルベルク発→16:00ローテンブルク着 マルクト広場を観光、自由行動
17:00 ローテンブルク(HOTEL EISENHUT ROTHENBURG)着
となっている。

集合時間に間に合うようにホテルを出発。どれくらい遠いのかと思ったら目と鼻の先だった。ロビーに入ってセルフのコーヒーを飲む(いいのか分からないけど無料でした)。 日本語がたくさん聞こえてくる。ロビーは日本人ばっかり。ふと嫌な予感がした。

案の定・・・昨日の川くだりのおばちゃん集団 に遭遇!

マイン川の船上で傍若無人な振る舞いでかなり閉口したのに、これで同じバスだったら2日間の旅行が台無しになる。どうか同じバスになりませんように・・・と祈る。

集合時間が来て、ガイドさんの点呼が始まった。ガイドさんの前にツアーに参加する人が一列に並ぶ。そこへ列を無視して割り込んでくるおばちゃん集団。・・・やばい。同じバス! こうなったら座席は離れたところにしよう。おばちゃんたちは前に座る「はず」なので、遠く離れた後ろにしようと瞬時に考える。 おばちゃんが名前を大きな声で名乗っている。ガイドさんが一生懸命名簿を探すが見当たらない様子。「おかしいわ~!」と騒ぐおばちゃん。

ガイドさんがふと、「ひょっとして○○バスじゃないですか?○○バスのツアーはあっちですよ。」と、もう一つの日本の航空会社の名前を挙げる。「ありゃ、あっちだわ。」おばちゃんたちは謝りもせず、風のように去っていった。

JALバス以外にもツアーがあったとは知らなかった。でもこれで問題解決。最悪な状況からは脱出して、満席になったバスは、無事ハイデルベルクへ向けて出発したのでした。