春スキー | Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

フランス人男性と結婚し、マダムになりました。
知り合うまでフランスに行ったことも興味もなかったのに
人生って何が起こるか分かりません。

Mon mari(私の夫)と娘との日常、日仏文化のギャップや
ダブル(ハーフ)の子の子育てについて綴っていきたいと思います。

先日、今シーズン最初で最後のスキーに行って来ました。

 

人生2度目のスキーとなるラーラとポー

1日目はスキー教室に入れたのですが、今回はなぜか

ポーが拒否して「ママーァ」と号泣・・・

 

私は近くに居ないほうがいいとMon mariが判断し私は一人滑りに行き

残ったMon mariは他のコーチに混じって子どもの面倒を見てました。

2時間教室の1時間ちょっと経ったところで、Mon mariと交代。

初心者クラスなので、雪山をスキー板を自分で持って昇っては滑って降りる、

というのを何度もやらされて(緩やかだし距離も短いけど、4歳になったばかりのポーにはきつかった)

相当疲れたようでした。

 

レッスンが3時半に終わって、ポーはもう滑らなくていいと(汗

 

ラーラはパパとリフトに乗る!ということで、二手に分かれて私とポーで先にチェックイン

大人は1日券リフト買ったけど、回数券でいいくらい勿体無かった・・・

 

2日目は、教室には入らず大人とリフトに乗って初級者コースを滑ることに。

 

私は子どもとリフトに乗るのが初めてだったのですが

隙間からするんと抜け落ちたらどうしようとハラハラしてすごく怖かったです。

(隣でおとなしく座ってくれていたのですが)

 

ラーラは、1人で滑れる! 私が先に行くから着いてきてね~と

サーッと行ってしまうほどに。(写真左)

 

ポーは最初は私の脚の間に挟んで一緒に滑っていましたが

1人でもゆっくり滑れるようになりました。(写真右上)

 

 

私が高校生で初めてスキーしたときは、怖くて怖くて

腰が引ける→スピードが出る→停まれなくて転ぶ の繰り返しで

寒いし濡れるしでイヤになってしまったのですが

2人とも怖くないそうです。

やっぱり小さい頃にやらせて正解!

 

そのうち、「パパと上の方で滑ってくるね~」なんて

置いてかれるんだろうなぁ・・・

 

春スキー、暑いくらいでした。

移動中も寒くないし、雪質にこだわらなければいいかも。

スキー場でも花粉はあったようですが。