2021年もいよいよ終盤
11月7日には立冬を迎えましたが今年はラニーニャ現象の影響により、全国的に12月上旬から冬本番になることも予想されていますので早目にスタッドレス装着
冬といえば、やはり雪による道路の凍結や被害が心配ですが、茨城県や東京などあまり雪の降らない地域に住んでいると「突然の雪に備えをしていなくて困った」などの経験がある人も多いと思います。
例年のように大雪が降ってからショップに駆け込んでも 在庫待ちやピット待ちなど スムーズな対応に困りますね
今年は 少し早目に 最新のGESTONE BLIZZAK VRX3 を 地元のタイヤ館にて入れ替えしました11月22日 月曜日
ちょいと用事があり 福島まで往復615km走行し慣らし兼ねて走って来ました
スタッドレスタイヤでも、新品のタイヤに交換した時はホイールとタイヤを慣らしておく必要があります。そこで重要となるのが、慣らし運転(走行)になります。これは丁寧な運転で、ある程度の距離を走行するというものです。慣らし運転にはリムとタイヤを馴染ませる効果のほかに、タイヤ表面を削ることで本来のタイヤ性能を発揮する効果があります。スタッドレスタイヤの場合はタイヤの内部に気泡を注入してあり、この気泡が表面に出ることで凍結した路面での性能を高める仕組みとなっているため、十分に慣らし走行を行うことが必要となってきます。慣らし運転は時速80km以下の速度で100km以上の距離が必要です
但し、タイヤメーカーによっても走行距離の目安は異なってくるため実際に慣らし走行をする場合はメーカーの数値を参考にするのがお薦めです
シーズン前の早めの交換を
雪が降ってからの装着では、ディーラーやタイヤ専門店なども混雑することが予想されます。長期的な天気予報をチェックし、余裕をもってスケジュールを決めておくことが重要ですね
Nバンの燃費
高速8割 一般道2割走行で燃費20.0km走りました