素麺で作るかたやきそば | 祐子輪の美腸レシピ

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子育て中のお母さんに伝えたい。安心・安全の自家製調味料。簡単レシピ。

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味噌  糀インストラクターの北島祐子です( ^ω^ )

夏野菜は身体の熱を取ってくれる。
塩糀と味醂カスで作りましょう

材料
素麺(1人分1束)
好みの野菜   胡瓜  茄子  ピーマン 等
玉ねぎ
にんにく
土生姜
鶏胸肉(塩糀につけておく)最低1日
片栗粉少々
胡麻油  少々
出汁  昆布と煮干し(1人分カップ1)
塩糀   味醂カス   醤油
香醋   もしくはバルサミコ酢

作り方
鶏胸肉を薄くそぎ切りにし、片栗粉をふり
出汁で湯通し🅰  これ置いておきます。

素麺は水に放ち  数分後  160度の油で揚げます。
数分かけて、茶色くなるまでカリッと揚げます。
ペーパーで油をきって、皿に入れておく。

フライパンににんにくと土生姜のみじん切りを入れ、胡麻油を入れて火をつけます。
香りか出たら、大きめに切った夏野菜と玉ねぎを入れて軽く炒め
塩糀と味醂カス  大さじ1ずつ入れて
🅰を入れます。
これで少し煮ます
味が薄けれは、醤油を少し足してね〜
トロミが足らなければ、もう少しトロミをつけてもok   (出汁に片栗粉を溶かして足します)
食べる時に、香醋もしくはバルサミコ酢をかけながら食べてみて下さい。
小さい子は嫌がるかも、でも   大人はクセになりますよ!

化学調味料も不要
旨味は抜群    化学調味料は小麦から作られてる
アレルギーを助長しますよね〜

昆布と煮干し
水に浸け一晩    昆布は利尻が良いかと
煮干しは、頭を取らずにね〜
次の日   70度を超えない様に    あっ気分だけ
もしも   炊飯器が空いて入れば、炊飯器の保温にかけて2、3時間
こうすると、灰汁の少ない濃厚で美味しい出汁が引けます。
この状態で、昆布と煮干し抜き冷蔵庫に保存
2、3日いけますよ!
和食だけでなく   カレーやこの様な炒め物も
旨味のみを発揮してくれます。

そこに糀の旨味のみをプラス

余談になりますが、掛け軸を作るとき、作品を手漉き和紙に書き、裏打ちも天然の和紙のみで
天然の糊を使い
化学薬品を参加させなければ、星と呼ばれる
シミは出ません

化学は全てを楽にしてくれます    が    結局
身体を蝕み    大変な思いをする子供が増えるのではないでしょうか
今日は広島に原爆が落とされた平和記念日

もちろん化学調味料と原爆を一緒にするなんてもってのほかですが〜
罪の意識なく使い続ける、ドレッシング
ソース  出汁醤油のたぐい
怖いです
全て   化学調味料を入れて、持ちを良くするために変質を止める薬品を入れてます。

今   アレルギーの人が増えて居るのは
原因は様々に有りますが、食べ物も原因の一つです。
是非   糀調味料    自宅で引く出汁
に   こだわってみて下さい。

今日も読んでくださってありがとうございました😊