夏野菜 甘酒と塩糀で炒める | 祐子輪の美腸レシピ

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子育て中のお母さんに伝えたい。安心・安全の自家製調味料。簡単レシピ。

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味噌  糀インストラクターの北島祐子です( ^ω^ )

熱中症と夏バテ  日々の食事で予防する
夏野菜には身体の芯熱を取り去る効果が有ります。
瓜系の野菜が代表ですね〜
発酵調味料  甘酒も濃いめに作って調味料に使います。
後は  塩糀いつもと同じ20%の天然塩で作ったものです。

材料   4人分    夏野菜として思いつくものなら何でもok
今回は
オクラ  1パック
キュウリ1本
茄子  1本
トマト  2個
満願寺唐辛子5本
にんにく1かけ
土生姜  適量
白菜キムチ  適量
炒め野菜は以上です( ^ω^ 
調味料  甘酒大さじ3
塩糀  大さじ1
片栗粉小さじ1
ごま油大さじ3   炒め用

豚バラを使って炒めてもよいのですが、牛すじを使って見ました。

牛すじを小口に切って(切りにくければ、茹でた後に切ってもok)
取り置きの昆布  煮干し出汁200cc
牛すじ200g
を圧力鍋に入れ加圧20分  放置10分

炒め方

ごま油をフライパンに入れ(大さじ3)
にんにく  生姜をミジン切りにして入れ、香りを出します。
野菜は大きめの乱切りにして何となく炒め、圧力鍋の牛すじを出汁ごと入れてしまいますが、仕上げに片栗粉でとじるので、出汁を10cc位取り置きます。
後は甘酒と塩糀を入れ、少し煮ます
この時に味を見て下さい。、
取り置いた出汁に片栗粉小さじ1を溶かし鍋肌から回し入れ、とろみがつけば完成

夏バテからも熱中症からも身体を守り、発酵調味料を使うので腸も守ってくれます。

ジアスターゼ  と言う胃薬は米麹の酵素で出来ています。
余分な事ですが( ^ω^ )

美味しく食べて元気に乗り越えましょう。
甘酒は夏の季語
昔から夏バテ防止に食べられたもの、しっかり食べて、夏を楽しんでね〜( ^ω^ )

出来合いの調味料に頼らずとも、昆布煮干し出汁を取り置き冷蔵庫に保管すると2〜3日は使えます。
炒め物  煮物  汁物   和  洋  中を問わずに使えます。
慣れて下さいね〜
今日も読んでくださってありがとうございました😊