おはようございます
3月11日(日)は、1ヶ月ぶりの「神経学」のセミナーでした
詰め込みすぎて頭パンパンのカイロプラクター深澤静子です。
今回の内容は脳神経。
(Ⅰ.Ⅲ.Ⅳ.Ⅵ)
前回の続きで、「主に目の動きと脳の関係」デス。
眼球を動かす6つの筋肉や瞼を動かす筋肉とか、瞳孔の開閉の動きを調べると、脳のこの辺が「休んでる~」とか「あれ?活発に働き過ぎじゃないですか?」ってのがわかって、不調の原因を探る手掛かりとなるのです。
いやはや大変です
でも一歩踏み入れちゃったので、後戻りできません(笑)
皆さんのサポートに役立てるよう「ひーひー」言いながらも頑張ります
そして、今日のタイトルは
「病は気から?」
少し前ですが、自分の思い込みが腰痛を引き起こしていると気付いたんです。
もちろん外傷もあったのですが…。
私は若い時から腰痛に悩まされていて、「繰り返すぎっくり腰」に「ずーっとある腰の激痛」で、一生この痛みと付き合っていくんだ、とあきらめていました
でも、カイロプラクティックにかかるようになって激痛から解放され、日常生活が楽に送れるようになったんです。
ぎっくり腰になることはなくなったけど、なぜかすっきりしない…。
「長時間のデスクワークで座っていると腰ツライ」
とか
「あの椅子に座ると腰痛が悪化するんだよなー」
とか思っていたんです。
確かに、腰に悪そうな骨盤が丸まっちゃう椅子ってあります。
でもね、皆が痛くなるわけじゃないですよね。
私はマラソンするんですが、過酷なフルマラソン走ったって腰痛は出ないんですよね。
違うところの痛みや体のダメージは半端ないけど
過去にあった嫌なことを脳は記憶しているわけです。
そこに、「ツライよね」とか「悪化するかも」などのマイナスの事を考えてしまうと、痛めていないのに痛みが出てしまう現象が起こるんですね。
私の場合ですが、
「あの椅子のせいで腰痛が~」って、ずっと思ってた。
それが思い込みかも
あら思い込みだったと思ったら、あら不思議~
今までのすっきりしない体が軽くなりました。
まだ負担をかけると腰痛が出る事がありますが、回復も早い
人間元気じゃないと、ますますマイナスの状況に引っ張られますからね。
楽しく遊べないし、バリバリ働くことも出来ない。
さて、プラス思考にチェンジする他に、やってもらいたい事は、
「鼻呼吸でいっぱい酸素を取り込む」です。
口呼吸だと取り込む酸素が半減します。
酸素をね、上手に取り込まないとエネルギーも作られません。
エネルギーがうまく回らないと、肩こりが酷くなったり、ぎっくり腰になりやすくなります。
痛んだ細胞の修復もされませんので、美容にも良くないですよ
体のメンテナンスをちゃんと行っているのに、なかなか改善されないって方は、自分の考えている「マイナス思考」が原因かもしれませんよ
呼吸改善とプラス思考にシフトチェンジして、より良い人生を手に入れましょう
年度末でお疲れ様の体のメンテナンス、LaYaNa表参道にてお待ちしております
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