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∞ Virgo × Virgo ∞

ふまえて渋谷 (・_・|




こんにちわ!
昼ごはんにねぎとろ丼(大盛)食べました。満腹で幸せです。

さてさて。すばるソロライブ@国技館、映像盤が届いてから早何日…?
ブルレ盤を見ました~。ついでにDVD盤も同時購入しておりますが未開封です。中身は一緒ですが買いました(内容を確認しないままカートにin)。

Disc1の本編は、もちろんフラゲ日に!
夜、すべての事を成し終えて、明かりをけして、イヤホンセットですよ。

感動 ふ た た び…( ;∀;)


ああ本当に。
記憶の上書きができるという事はなんと幸せなんだろう…。
映像の中には、私の身体はないけれど、魂はそこにあったからな!

曲間のセッティング等々や、合間のどうでもいいブレイクタイムもふんだんに入っており、まさにライブ会場に足を運んで、見て聴いて、残骸になるまでの工程が詰まっている。


アアアっ!!!!!!!
また黄泉の国に持っていくもんが増えたよ。





(と、思った直後、TLがざわつき始めた。あの曲がないって…涙。気付かなかった私はある意味、幸せモン…)

で!も!

本当に、この胸に迫る

『この感じ』と言ったら、


何だろう…と思う。

本当に初っ端のスローバラードから、Pianomanまで、どれもこれもアレだけど。

やっぱり現場で聴いて、ずーんとした重さが耳に残った「君がいないから」と、
SweetMemoriesの後半のブルースハープからの盛り上がりがもう
耳に胸にグワシッときたあの感じね!
ダダダダダって襲い掛かってきます。
(ほんとに意味不明だけど、この“感じ”って、言葉に置き換えるのは無理)


それと、演奏も本当に臨場感ありありで素晴らしかった。
CDで聴いた音が目の前に再現される幸せ。
感覚の受容体が、鼓膜→脳だけのルートだけじゃないっていう体感は…。

あ~~~、国技館に戻りたいよ。・゚・(ノД`)・゚・。
半年たったけど、あの音が体にぶつかる感覚は忘れられない。

音の波動が心を揺らすという…。


MCやメンバー紹介のソロまわし、26日と違って二度美味しいッ!




そしてそして、Disc2になかなか進めずやきもきする数日。
(絶対にノンストップで見たいから、今でしょ!っていう時じゃないと見ない)

昨日やっと、エピソード編を見ました。
なんとなく、去年の記憶の別ディスク1562映像と同じかなーと想像していたけど。
(ツアーのドキュメント色が濃い)
そっちよりも、内勤作業の方がメインで。かつ、流しのすばるも追ってて。

The仕事!って感じの構成。
その仕事がもう、たまらんです。

長々と、追うんですけど。

結果的に、何がしたかったという事は、「歌」のカバーアルバムを1曲目から数秒聴いただけで、わかったことだったので、ですよね~と改めて確認させられたというか。


歌アルバム初聴きの時の印象、感覚を辿るような、映像でした。
スローバラードのミックスに納得いかなかった風の差し込み映像。
自分の意思を言葉でいかに伝えたらよいのか、苦悩する様子とか。
それができたときの、溶けたような表情とか。(
SweetMemoriesの後半の持ち上げ方によって、ブルースハープの音を遠くしてるのかしら)

たぶん、これを見なくても、想像ができる…。


出来上がりを初聴きで聴いているから。
やっぱり初聴きの印象って大事だ。



国技館の控え室。畳敷きの。
和室の控え室は、松竹座っぽいけど、広さがハンパない!
さすが力士クラスという感じで、落ち着かないすばちゃん(笑)。

ギターがおいてあった。
TVガイド(どすこい表紙版)で出てきた自前のものかな。
ブルースの三連符みたいのをちょろっとだけ弾いてた。
みたらし団子を食べてリラックスするも、やっぱり緊張してただろうなー。

ケーキがあって。
「カズー」って呼んでる。
あー、私なんで、カズって名前じゃないんだろうって思った( ;∀;)




国技館ののぼりや、アルバムのパッケージの色稿みたら、なんかジワっと来ちゃった…。

世の中に残るものを作るのって、大変だけど、幸せだよね。






全般的に、とても胸に迫る「何かが」あるんだけど、それをうまく言葉には言い表せない。




このわからなさが「イイ!」と思う今日この頃。

すぱっと、端的に、言葉でいう人って、いるでしょ。
そういう呟きなり、テキストなりを読むと、まぁフムフムと思うんですよ。
やっぱ、耳の肥えた人はすげぇなああ!って感心するでしょ。

でも、自分はわからなくていいや!って思うのですよ。
わからないけど、だが、いい…( ;∀;)みたいな。

その「どツボ」の中でうごめいている時こそ。
胸が震えるわけさ。


あー。楽しい!








今年も、この日に 「おめでとう」を言う事。

喜びを噛み締めています。


来年も 再来年も 願わくは、この鼓動が停まるまで。


おめでとう、と

ありがとう、を


言い続けたい。


拒否られても言うわ(笑)。




しかしだな。

あなたに完落ちしてから3年の月日が経過したが。

いやーーー、まじ濃いわ。ないわー、こんな人生。ありえない。

よっぽどだよ。おかしい。くるってる(笑)。

しかし、楽しい。

そして、苦しい。


そんなこんなで、すごす日々。悪くないな。


おかげで、自分が「どM」だって気が付いた爆


時々、落っこちるブラックスポット(俗にいう病み期)の時は、苦しくてたまんないけど、

でも、あなたの歌を聴けないことの方が、よっぽど辛いってわかった時、

どMが開花したバラ


ありがとう、私の隠れていた部分を暴いてくれて(爆)。






もし、生涯の伴侶と、約束を交わしたら・・・

三日!三日だけ泣かせてくれ。
あとは笑っておめでとうって言うから・・・。

やっぱり「どM」だな。










親愛なる
渋谷すばる様

お誕生日おめでとうございます。




2016.09.22
ウタマロ







やっぱりこの写真が、どーしても好きだぁ!!!!!!!

この写真こそ、“金色のフレーム“で優しく包みたいよ~。

この時の新年会で、いつのライブのDVD見たのか知りたい。
いつか教えてね。













私の名前はジョーンズ。



この地球と言う惑星に住むもの側から見たら、「宇宙人」と言われる存在である。
私から見たら、よっぽど地球人の方が宇宙人であるが。


この地球には「調査」の名目でやってきたのだが、なにせ感覚が地球人と違うため、不可思議なことばかりである。

様々な職を体験しながら、日々、地球人の生態を調査している。
ある時は、土木作業員、またある時はコンビニ店員…。


そして今日はコンサート会場の警備の仕事である。



数時間後、このとてつもなく巨大な空間が地球人で埋め尽くされると聞いたが。
本当か…?収容人数5万人だそうだが、そんなにたくさんのファンがいるタレントがこの日本という国に存在するのか?







・・・・・・・。





本当だった。




私には。

この人たちが何を求めて、何を持ち帰るのか、まったく理解が出来ない。

ただ、バカ騒ぎをしているようにしか見えないのだが。
よく見ると、目を潤ましている地球人もいるじゃないか。




真ん中で歌っていた、小さな男が叫んでいた。


「Eighter!!!!!!!」


この惑星では、関ジャニ∞というアイドルグループのファンを総称して「エイター」と呼んでいるらしい。

私は「エイター」という生き物に興味を持った。
宇宙人の感覚からしたら、到底理解のできない何かに突き動かされているようだ…。
泣いたり、笑ったり…くるくると表情を変えるその生態に興味を抱いた。


コンサート終了後、涙ぐんでいる「エイター」に声をかけてみる。
怪しまれないように…、テレビ局の取材を装って。

ジョ)今日のコンサートどうでしたか?

エイター)えっ、それはもう…あああ、えええ、あsdfg☆△○×ggh…

なかなかの興奮ぶりで、さっぱり的を得ない。



質問を変えてみる。

ジョ)関ジャニ∞のどんなところが好きなんですか?

エイター)えっ?そんなこと一言では言えないですよ!

しいて言えば・・・そうですね。


まず、渋谷さんが「エイターっ!」って叫んだら跳ねずにはいられないでしょ、全身に電流が走るでしょ、たまらなく熱くなるじゃないですか、
それから~、錦戸さんがテレビとかで全然笑ってなくて、あれ?亮ちゃん面白くないのかな?大丈夫かな?って心配するんだけど、2秒後に笑い転げて、カメラからフレームアウトしちゃうのとか見たらもう超うれしくなるし、とにかく目の演技力ですよね~、あと渋谷さんとツインで歌ったりするところの寄り添い感?!たまんねぇっす!
丸ちゃんは~中間管理職ポジにいると見せかけて、上からも下からもがっつりメンタル把握されまくって、ギャグの後に鼻にクシャっとしわを寄せてテレてるのとか見るとキュン♡とするし、愛されてるなーって思います、あとベース弾いてノッって来たとき、口が尖ってくるとことか笑、
ヤスくんはね~独自の地球レベルの優しさを持ってて、凡人には理解できない域で柔らかい人。だけど突然ヤカラになったりするとことかキュンとするしー、それでいて作る曲がめっちゃいいんですよー、さくっと作った曲がなんでこんなに泣けるんだよーってなるじゃないですか、
あと大倉さんはドラムをたたいているところがまじくそカッコよくて、ドラムセットにちっちゃなマイクついてるじゃないですか、それがもう壊れんちゃうか?!ってぐらいのパワーで。時々、フロントの人たちと目が合ってニカって笑うのとか超萌えますよね~。
あとあと!村上さんがピンの仕事で「うちの横山さんが…」とか「うちの渋谷さん、○○」って言うところがもう、キューってなりますよね。
横山さんは、ずるい。「いつもありがとうね」っていうだけで全部持ってっちゃうんだもん。




・・・・・・・。

そう言い残して、彼女は足早にコンサート会場を後にした。
この後、焼き鳥居酒屋で打ち上げをするそうだ。
自分はただ見ているだけなのに、打ち上げとは?まったく解せぬ。




後日、この関ジャニ∞に焦点を当てて、テレビの番組表でおまかせ録画を設定してみる。
こんなにもコンサートで熱くなったファンは、普段どんな姿をお茶の間で見ているのか。
興味深い。

1週間たって、HDDを開いてみた。
溢れんばかりの録画リスト!こんなにいっぱいテレビに出ているのか!
見きれない!


そういえば、コンビニで店員をしていた頃。
コラボグッズとやらの商品が入荷するというので、準備していたところ、早朝にも関わらず全種予約しにくる客がいた。情報解禁日の朝にだ。おそらくあれが私とエイターとの初接触だったのかと思うが、とにかく「自担」の物が欲しい!といって、赤いグッズばかりを予約していった。

解せぬ。まったく私には理解できない。


エイターの生態が、まったく理解できない。

どうやって自星に戻った時、報告したらよいのか…。



今年でCDデビュー12周年目の関ジャニ∞、何がそんなに魅力なんだろう。

ただこれだけは、言える。







コンサートの会場に来た人たちの顔は、とてもキラキラ輝いていた。




そう報告をして、この調査を終えよう。





このろくでもない、すばらしき世界に


関ジャニ∞というアイドルが地球に存在していることは、とても意味を成している。



















全国デビュー12周年おめでとう!



できれば、このCDを2004年9月22日に買いに行きたかったよー!
TECH-8


この法被、大好きだよ!










こんにちわ!
さぁさぁさぁ!!ついに届いてしまいましたよー、我が手中に。
『渋谷すばるLIVETOUR2016歌@両国国技館』のDVD&Blu-layが!
しかし、夜まで我慢…。

ちゃんと脳内で、家を出て、電車に乗って、ハコでもぎり(実際には顔認証だが)を受けて、イザ!という気持ちに己を極限まで高めて!!

から見ます(笑)。もはや修行だな。

自分の入った公演の素材ではないですけどね。んでも、記憶の上書きができるという事に最大限の喜びを感じております。。。



さて、中途半端になっていた関ジャム布袋さん回の振り返りを先に終わらせてしまおう。

本当に神回で…1から100まで実況したい気持ちをグッと押さえて、自分的に超アガりすぎて辛いポイントを。


最初に言っておきますが

めっっっっちゃ長いです。


お時間のある方、お付き合いをお願いします。。。





雛)さあ本日のお客様、布袋寅泰さんですー!

からの

雛)さあ布袋さんのお隣には小渕さん!

小渕)呼んでいただいてありがとうございます!

もうめちゃくちゃ嬉しそうな…。

小渕)もう僕はミュージシャン界イチの布袋ファンだと、自負しております。
布袋)自分の事忘れてるときは、こぶちゃんに聞くぐらいですから。

なかなか密な関係性のようである(笑)。羨まし過ぎる。

他ゲストにドランク塚地(世代)と、カワキタさん。


「布袋をあまり知らない」とキャプションを出す。
番組の構成上盛り立て役にキャスティングしたんだろうなと後に気付くが、最初はこの「布袋をあまり知らない」という文言に


って思ったけどね(笑)。

(この回、自担が出ていないので無理やり貼る)



冒頭。
布袋が発明してきた数々の名フレーズ紹介。
有名曲の映像出しのところで、私のときめきスイッチ爆押し!

LASTGIGSの映像。しょっぱなの「B・BLUE」のイントロにときめくぅー!


世代の人間は、LASTGIGSの音源で、エアGIGができる。
マイクは氷室持ちじゃないとダメだ。
Dreamin’のイントロでは「最後に夢を見てるやつらに贈るぜー!」と叫ばないとダメだ。
このLASTGIGS、出来立てホヤホヤの東京ドームで行われたわけだが…。
初めて、チケットぴあに電話をかけるという行為をしたのが、このLASTGIGSだった。
当然、チケットを取ることはできなかったけど、CDのLASTGIGSの音源は死ぬほど聴いた!それで当時は行った気になってねぇ(遠い昔)。のちのち、映像も商品化されたけど、やっぱり音だけの記憶が強い。
髪をしばらく立てることのなかったヒムロックが、この東京ドームで「髪を立てた!」と、後日発売になった雑誌で知って。地元じゃ大騒ぎ(笑)。

やっぱり「Marionette」が有名というか、みんなの食いつきが良いのね。
横が「これはよぉ聴いたな」っていうぐらい。
仕分けのギター対決でも、あのMarionetteのイントロが出たらうぉおぉぉ!って騒いでいたもんね、エイトさんたちも。微妙に世代じゃないけど、あの強烈に頭に残るイントロリフはやっぱりすごい。

ソロツアーから

キーボード、森岡賢さん。…美学の体現性。
一度、対バンで拝見したことあります。アンドロイドなのかと思った。
ご冥福をお祈りします。




さぁさぁ。どんどん核心に入っていきますよぉ!


しょっぱなからキタ――(゚∀゚)――!!
「音を一瞬で消す技術」

みんな「消す・・・?」
はてなマーク飛びまくり。マジック的な何かを想像させる演出(笑)。

小渕)エレキギターってやっぱり弾くとある程度、延々に音が“ジャーーーン”って出ちゃうんで。いろんなギタリストいますけど


(ヤンマー、真剣に聞き入る)

僕はやっぱ、布袋さんパッと見て感動したのは、リズムのビートって後で気付くんですけど、ものすごく音が事細かく、音が切れたと思ったらまた出て、切れて出てっていうのがなんでだろうと思ったら、音を止めてるんですよ。
(ここんところが、またボディランゲージを踏まえながらで説明してて、もうめっちゃコウフンしてるのがわかる)

音を切る=ミュートの具体的なテクをエアで表現しつつ
小渕)僕らそれが全然マネできなかったんですよ。
…練習しても?
小渕)練習しても!

雛)じゃあVTRでどの曲のどの部分で、音を消すという技術をやっているのか、見てみたいと思います。こちらです。


ナレーション)小渕がどれだけ練習してもマネできなかった音を止めて演奏しているというフレーズがこちら!






♪テレレッテテーレ!テレテレテレレレン!テレレレッツテテテテテテッテテッレテテッ・テーン!






どぇら、ときめぐぅぅぅ~~~( ;∀;)



そう、このBAD FEELINGのイントロリフこそ!もう、本当に本当に…。
私、昔の曲、よく聴いた曲、心に残っている曲って
「音の粒を覚えている」って例えるんですけど。
この「音の粒」がねーッ!!!!!!!
もう耳に焼き付いていて、ふっとどこかでこのイントロを聴くと、ときめいてたまらなくなるのですわ。

布袋)これ、こぶちゃんかなり完璧に近いよね。
小渕)そんな・・・(照れる) ←萌え。笑


VTRあけ。
小渕)結構、ぼく30(歳)ぐらいまで、30越してもできなかったんですよ。

みんな、コピーしまくるのよ…。
世の中、このイントロリフをコピーしてる人ばっかり。一般人も、現役プロミュージシャンも!
小渕さんがBAD FEELING弾いてるのは、聴いたことないけど、こんな方とか。

ヒSA_ソLO
(3:35あたりからBAD FEELING ちゃんと布袋モデルに持ち替えるところがミソ。HIDEのROCKET DIVE!!ではモッキンバードにチェンジ。この動画かなり気に入ってる。かなり見てるwこの衣装がカッコよすぎるし、HISASHIのギターキッズっぷりにも萌える)


ペレ草田 × 山本耕史 hoteiモノマネ
(これもかなりおススメ!かなり面白い(笑)。そして山本耕史さんがガチでヲタクで大好き!BAD FEELINGのコピーは5:30あたりから)

BAD FEELING対決!(*≧∀≦*)
(素人さんバージョン。この宴席に加わりたいわ…笑。ちなみにこの中にいる人たちは、布袋コピー素人界隈では、超・有名人ですw)




脱線。
とまぁ、みんなコピーしまくってる!
で、理屈上、同じことをやってるハズなんだけど、やっぱり布袋さんのBAD FEELINGは「違う!」って思うよね。小渕さんも街中で布袋さんのギターが流れていたら一発でわかるって言ってたけど、そういう理由があるんだよね。布袋さんだけしかできない音っていうのが。

で、布袋さんと握手してもらった小渕さんの感想を言うところで

「ホワッホワの飲茶みたい」って例えたとき、すごい納得した!

手のクッション性なんだね。あのミュートができるのって…。吸音とでも言いますか。
ヤスくんも握手してもらって、かなり驚いている。自分の手の具合と、人の手の具合を触感で確かめたとき、その人のプレイが伺えそうだもんな(芸能人っていいな…)。


カッティングが出来ない!!
はいはい、イー感じの前ふりでましたよぉ。

そ・こ・か・らの

布袋ギターの幾何学模様の事について、小渕さん自らヲタクぶりを発揮しぃーので。

小渕)僕らは。ギターキッズは、布袋さんファンは何にでも書けるんですよ。

このギター登場シーンで、場内どよめく(笑)。



もうっ!!!!!!!
この小渕さんの大興奮がホントに画面を通しても伝わってきて、私もうぉぉぉぉぉ!!ってならずにいられなかった(笑)。
あれ?なんかこの記事、布袋さんの凄さをお伝えするより、小渕さんの喜びっぷりをご紹介してます???


いや、それで合ってる!
大筋、そんな感じで爆

雛)カワキタちゃんどうだった?
河北)いや、技術はまったくわからなかったけど、超カッコイイ!
雛)それでエエと思う!


いやね~、私冒頭でなんでカワキタって思いましたよ、ほんとに。(カワキタ呼びに無駄にすば担としてピリっとしている今日この頃)

だけどね、うん。
まぁ、ほんとこの子の言う通りなんですわ。


なんか、わかんなけど、とにかくカッコイイ!


その原動力だけで、どれだけのギターキッズが「マネ」をしてきたことか。
なんかわかんないけど、とにかく魅かれる、やってみたい。

それに尽きますよね。興味って。
模倣が発達の基本だって、痛感しますわ。
だから私も、それが言いたくて、だらだらと伏線となる前フリ記事を書いたのですよ(笑)。

なんか、わかんないけど、とにかく、かっこいい。

そう思った瞬間の「ときめき」を、私はただただお伝えしたい(笑)。







ギターで、カッティングを実演しながら
布袋)出した瞬間に切るっていう…切るつもりで出してるんですね音をね。

横)でも言われたらその「切る」っていうのが伝わってきますよね。


亮)切らずにやったらどんな感じに?

うひょー!


パクってきた(笑)。

そうなんです!
これほんといい質問で、技術に関することの良い動機付けになると思うんです。
これをやってるから、こうできる!
そうじゃなかったら、こういう結果になるっていう返しが、もう巧妙だなと。

むしろ布袋さん自身が「切らずにやる」っていう事に難しさを訴える。

すごくわかりやすく「切らずにやる」を実践してくれたおかげで、妙に間延びしているBAD FEELINGが披露される。全然、違いますよね。
だーかーらー!ガムシャラにやるわけさ、ギターキッズは。カッティングを!


切る!押さえて切る!


早すぎるので、もちろんブレ画。


もしかしたらゴツい男より、女の人の方がこの技術を習得するに優れている…?


ですよねー!



はい、また脱線しますけど。

布袋さん自身が公表しているBAD FEELINGのテクニックを解説した動画があるんですけど、それ見たら、もうホントムリって思います爆。
布袋寅泰によるBAD FEELINGの演り方
(この動画の中に後に出てくる布袋式Fのやり方=シェイクハンドが出てきます)

尺も7分弱で、本当にさわりだけって感じの解説なんですが。


で、さっき動画貼り付けた素人さんのBAD FEELING対決あったじゃないですか(見ていること前提に話続けるw)
その中に出てくる男性。。。格好も話し方もモロ布袋ーって感じの人がいるんですけど、その人が出してる動画がこれまた超超超研究されてて、すごいんですよ。
イントロリフや、Aメロでカッティングを駆使する布袋サウンドですが、Bメロでよく「アルペジオ」を使うんです。それがねーもう、アルペジオも「切る」んですよ、一音一音をしっかりと。で、エフェクターを通したときに、それがしっかりと残響となり空間が広がったようなメロディアスなフレーズになるんですね。
B・BLUEとかMarionetteとか、それ系な感じらしいです。

アルペジオを切るとな?と。

後で言われてやっと「気付く」んですけど。それ知ってちょっと衝撃でした。
JUKEBOXのライブで、ヤスくんがYour WURLITZER前にソロ演奏するじゃないですか。あそことか、そんな感じします。しっかり切ってる&エフェクターの効果で音を伸ばすっていうの、こんな感じかなぁと。

だから、そのうちギターキッズは、エフェクター欲しがるという…。
どーしても、アンプだけじゃできねぇんだって!!!!!!!

でも高価なものは使っていない。なのに同じにならない、なぜ。
無限のループの始まりです爆。


脱線がすぎる。


そんな布袋さんにも、憧れのギターヒーローがいた・・・。



T・レックス!
そのスタイルを「マネ」した人の格好を見て、またさらに「マネ」する人。



ストラップを長くして、下の方で弾いてる恰好に憧れる。


すげーわかる(笑)。





シルエットのはなし…誰もが知ってるこのデザイン。




そして、それをマネするフォロワー

綾小路翔)なんで俺、木更津なんだよォォォ!群馬に生まれたかったッ!
ってこの前、BUCK-TICKがゲスト出演してた深夜番組で絶叫してました(笑)。






で、この後、布袋式Fのやり方について、小渕さんがドヤ顔でこう言うのがもういとおしかった…(笑)。



かわいくないですか?このアラフォー…(笑)


だおねー。


決して布袋Fは簡単じゃないですから!爆
でも、ほんと、このトーク場面で小渕さんが、再三繰り返した言葉


僕らギターキッズは


っていう言葉にもう胸がトクン…とするよね爆
トゥクン…


ああもう!ほかにもいっぱい語りたいことがあるんだけど、カッティングだけで時間かかりすぎて、まとまる気配がまったくないので強制終了とさせていただきますm(__)m
ハーモニクスとか、一音だけのギターソロとか、布袋アクションとか…。
スクショいっぱいとったけど、もう力尽きた・・・。


軽くまとめると
ギターキッズって、何年たっても、ギターキッズなんだなぁという事。
それってやっぱり10代~、耳も頭もやわらかーい時。かつ、頭の中の領域が十分に空いて、そこで見る衝撃って、もう本当に一生もんなんだなという事。
再三、書き連ねましたけど、やっぱり10代の頃に聴いた音って、すごく覚えているんですよ。何十年たってもクチであのギターの音を歌える。。。



今、私こうして、エイトさんの曲ばーーーっかり聴いてますけど。
多分、数年聴かなかったら、この「音の粒」を完全に忘れると思う。

悲しいかな、どんどん人は老いていくのでね。耳も脳も、頭の中の領域も、
10代のそれとは全然違う(言ってて泣きたくなる)。



だから!いま、若い子で関ジャニ∞に出会ってしまった人を、心の底から羨ましいと思う。
ババアのたわごとなんざ、スルーしていただいて全然かまわないんですけど。



今。聞いている音は一生ものだと思ってください。





布袋さんのスゴさって一言に言っても、きっとその本当の凄さってギターの経験(それもかなりできる人)がある人じゃないと、理解が難しいと思う(ただの予想でもの言ってます)。
ただ○万枚セールがありました、とか、どんなシーンでやってましたよ、とかのデータの説明じゃなく。プレイの凄さを証明できる人…。
そういった面で、この「ギターキッズ」の登用は、もうグンバツだと思いました。
後から知りましたけど、布袋さん自ら、このオファーがあった段階で小渕さんに一緒に出てほしいと言ってたそうですね。


「布袋のスゴさ」を番組で取り上げている映像もいくつか見たことがありますが、この「スゴさ」がテクニック的なこと以上にスピリットの面で証明されたことに、この番組に感謝しますm(__)m
そして、そのスピリットを感じたうえで、番組のラストを締めくくるのが「セッション」なわけですから、もう毛穴全開ですよ。


今回は、すごい!っていう説明の動機づけ、見せ方もとても良かったし。
ピッキングハーモニクスがある状態と、ない状態だっていうの、すごくよく分かったし。
でもそれの苦労もすごいしっていう。



何より、熱い気持ちになった。
このセッションは、ほんと一生もの!

すごいプレッシャーだったと思うけど、みんなすごかった!

前ふり長くてすいません。
ほんとこのセッション良かった…。
最後のハイタッチで、なんか泣けてきましたよ。


きっと、今。
あああ、なんかわかんないけど、とにかくカッコイイって思ってるギターキッズ予備軍もたくさんいると思う。

継承されていくんだろうな。。。こんな感じで。


とても良い番組をありがとうございましたm(__)m






こんにちわ。関ジャム、ここんところ、本当に興味深いネタと素敵なセッションで毎回心奪われまくります。
その割にブログには残してませんけど(;´・ω・)ちゃーんと見てます。
そして本当によい番組で、冠を持たせて頂いているなとありがたく思っています(誰?)。

さてさて、ヒガシ先輩の回でのマイケル&停止ダンスに心奪われたあの放送も大変すばらしかったのですが、予告を見たらもうもうもうっ!
でんぐり返ししたくなるようなお知らせが飛び込んできてきましたよ!

次週、布袋寅泰来るとな?!?!?!
ヒャッハーーーー!!!!!!!

関ジャムに出てほしいゲスト多数あれど、もうブッチギリの1位で来てほしかった人!え、来ちゃうの??
まーじーでー?また私の脳内電波が傍受されてるーーー!!笑
予告の映像だけで悶絶するような内容。うぉぉぉぉぉっ!!
しかも、ヤンマーとのセッションってもう、鼻血しか出ない。

一週間、そわそわしながら次の日曜日を待ち、リアルタイムでテレビ前に体育座り。




始まった!


雛)さぁ本日のお客様は、布袋寅泰さんですー!



。・゚・(ノД`)・゚・。
まじか!おい!!いるよ!!!布袋が!!!座ってるよ!!笑ってるよ!!w

あはは、なんせ私、本当に「世代」の人間なんで。もう興奮を抑えられないのですわ。


伝説のバンドと呼ばれたBOOWY

活動としてはわずか6年だけだったけど、鮮烈な記憶が残っている。

中3の時に、初めて「B・BLUE」を聴いた。
その時は「このボーカルの人は西城秀樹みたいな声だなー」っていう第一印象(笑)。
でもなんかカッコイイ…。
それが部活を引退して直後の事だったと思うんだけど、すぐにレンタルレコード店(CDじゃないよ!レコードよ笑)でバイトをしている兄の友人に頼んで、ダビングしてもらった記憶がある(店頭でできる、もちろん内緒)。
『ビーブルーが入ってるやつ』とリクエストしたので、アルバム「BEAT EMOTION」と、当時の最新アルバムの「PSYCHOPATH」の2本をカセットテープに録ってもらった。そんで、自室のラジカセで延々聴く日々。

なんか、カッコイイ…。

そのうち、友達のおにいさんがコンサートのビデオを持っているというので、これまたダビングしてもらうことに(なにしろ中学生なので自力で買うという事をしない)。

それがね!もう痛烈に記憶に残っているんですよ。
初めて布袋のビジュアルを見て、びっくりしましたねー!「でっか!」って感じで。
髪を立てたら優に2メートルを超える長身に、ンタンタというリズムで小刻みに揺れて動きながらギターを弾いている。ダッシュしたり、ステージ横の照明を設置するための階段にダダダーって登って行ったり、ぐるぐる回転しながらだったり。
ボーカルの氷室さんに至っては、当時「カリスマ性」なんて言葉は知らなかったけど、とにかくそのルックスと声に引き付けられた。
ベースの常松さんは、もう職人!って感じのたたずまい。頑として動かなかった。動かないわりに汗びっちょりで、舞台裏では意外と面白い&子煩悩。
ドラムのまこっちゃんは、おじさん笑。でもドラムをたたくところがめちゃくちゃカッコよくて、シンセパッドの音が新鮮っ!って思ってた。(←BOOWY解散後、まこっちゃんが入ったDe-LAXというバンドに、10代の後半のすべてをささげたと言ってよいほどのめり込んでいたので、まこっちゃんとはもう他人ではない気すらするw)


この初めて見たコンサートのビデオ(=“GIGS”CASE OF BOΦWY)を、もうとにかく本当に擦り切れるほど見た!



このビデオの冒頭に入っている東芝EMIのジングルを聴いたら、涙が出てきそう…笑


とまぁ、こんな感じで。
中3という受験期にも関わらず、下校後は塾に行くまでの時間をほとんどビデオ鑑賞に充てていました。
(しかも兄の部屋で。AV的なものが入っていても気付いてないテイで、ちゃんと元に戻してあげる私の優しさな)

テープを聞くよりも、ビデオ!
何がカッコイイのかわからないまま、ずっと見てた。
ただただ、カッコイイ!本当にそれだけの感情で。引き込まれたな~。



なので、関ジャムの予告を見て。
BAD FEELINGのイントロリフを、やってるのとか、小渕さんが布袋ダンスの真似をチラリとしているだけを見ても
「うぉおぉぉぉぉぉ!!!」ってならざるを得ない!

この世代。
ちょうどバンドブームと呼ばれるころに10代の後半を過ごしてきた部類。
高校生になったらもう猫も杓子もこぞってギターやら何やらを手に入れ始める。
布袋さんのあの有名な幾何学模様のギター、フェルナンデスのTE系。
恥ずかしながら、私も同タイプのテレキャスを買いましてね、大昔。

私は布袋モデルではないんだけど、もう、その頃の10代なんて、ギターはまず「カタチ!」なんですよ。
だいだい好きなアーティストのモデル(か、それに近いコピーモデル)を買いますよね。
私も高2の夏休み、プールでバイトしたお金で、買いましたよ!
フェルナンデスのTE-J(BUCK-TICK HOSHINO HIDEHIKO Model) 54,000円!
これでもちゃんとしたメーカーのモデルタイプだったら破格の値段だと思う。
フェルナンデスは、老舗のギターメーカーっていうわけじゃないけど、どっちかというと電気メーカー的な存在でその名を確立させたブランドのような気がします。
そのほか、かの有名なTAKOYAKI modelのこの型と

同等タイプのZO-3(ゾウさん)ギター(アンプ内蔵で、いつでもどこでも音を出せて、なおかつ軽量コンパクト)や、X JapanのHIDEの使ってたモッキンバードのモデルもわんさか出回っていて、アーティストと同じものが欲しいっ!っていう購買心を見事に煽り売れたタイプのメーカーって感じですね。

今でもTE-Jはおっさんたちの憧れであって、まずはこのカタチ!テレキャスタイプで、ジャクソンヘッド!っていう人沢山見かけます。
(テレキャスタイプだとヘッドは、ストラト系と同等タイプの丸みを帯びた先端がほとんどだけど、このTE-Jタイプは先がシャキーンとトンがっており、身体に当たると地味に痛い。ここだけ見るとメタル系を彷彿とさせるルックス)
一時、TE-Jは製造を停止していたそうですが、アラフォー世代がまた再びギターを手に取り出して、復活したみたいです。


多くのギターキッズたちが、まずカタチからギターを選んだ後に、じゃあ好きな曲をコピーしようって思うと、「なんか違う…」ってなって、エフェクターとか、ピックアップとか、アンプとかに凝り出すのでしょうね。
永遠の初心者から見たら、何が違うの…って思うんですけど爆
アラフォー・アラフィフのギターおじさんたちが、ピックアップ替えました!とか言う記事を眺めていると、やっぱりそのへんまだ私は女脳であるんだなと安心します(?)。



そんな世代の人間だから、もうほんと神回でしたよ。

予想外に長くなりそうなので、いったんここで上げます。

次からもきっと長い!間違いなく実況体制のブログになりそうな予感しかない!!