前記事の続きでーす!
バンドのみなさんが、楽器を持ち替える。スツールに腰掛けてゴソゴソしだす。
「ちょっと懐かしい関ジャニ∞の曲をやりますー」みたいな事言ってて。
え?何だろう・・・懐かしい曲とは。もう、いろは節しか思いうかばんぞ笑。
オーディエンスにも協力要請。(ンッ)タタン、(ンッ)タン!の手拍子を求める。
え~~~なーーーに~~~?頭の中に完全いろは節しかないので???となる。
結果。こんにちわんつーでした!!
は~~~、なるほどなるほど!
バンドの人も、チャンチキやクラリネット(よりも小さかったような…あと金管だったような?)を持ってる。ギターの山口さんはエレキバンジョーだった。
#09 ∞SAKAおばちゃんROCK
やや、スローテンポの歌いだしに、会場から若干の戸惑いが…笑。
え?!そっち?!みたいな。
アレンジかっこよくて、アルバムVer.のおばロクをカジュアルにした感じ。
ツナギの部分で、ずーーーっと手拍子をやめさせなくて、もっと来いーみたいに煽る。
それを座って静観している笑。放置プレイされたオーディエンスをちょっとソッポ向いたりして、ドエス見せてる。
だんだん、腕もジンジンしてきた上に、腕あげろ~的なことを言ってきて腕ブルッブル。
「二の腕キュッとなるよねぇ~」って笑。
手拍子の振動、まとまるとすごいなー。会場のサイズに見合わないビリビリ感だった。
声ちっせーぞ!って怒号が飛んだ後に、唐突に声がでかくなるエイターのYDK感に満足気であった。
そのまま座ったままで、
#10 SWEET MEMORIES
ここから、怒涛のような数曲。
いや~~~、なんていうかね~~~、一言で言って「胸熱」なんだけどね。
2番のBメロ前の持ち上がり感ね~涙
そこからの「あ ま ーい」
あああっ!ダメダダメダダメダ!文字にするとぜんぜんチーガーウーーー!甘くなーい!
SWEETの甘いじゃないのよぉお!そこは!甘さの種類がスイーツ系じゃないんだ。
とにかく胸にこみ上げるモノが・・・。
#11 First Love
歌いだしの「さ」でもう・・・。耳が痺れるの~。
渋谷すばるの歌いだしで一番ヤバいのは「さ」ですから(Taxiとかね!)。
同じ「さ」でなんでこんなにも違うのよぉお!!
あと♪be the one~の歌い方とかね。キュッとなりました。
#12 スペアキー
イントロのピアノで鳥肌立ちました。
え?!というか、なんというか。元気LIVEで何でないのよぉおお!と泣いた曲が。
すばる一人で歌うスペアキーは、もともとのマシコサウンドの切なさにねっとり感がプラスされて、ちょっとヤバそうな人っぽさも出てくる・・・。
身動きできない感じですね。
#13 君がいないから
ベースの湯浅さん(かな?)がコントラバス(←かどうかは、よくわからないw)を弾いていらっしゃって。弓弾きの「ずーーーーーん」とした音が響いて響いて。すっごい残った。その弦の響きとすばるの声が残って残って。終演後、ずっとこの曲が頭の中で鳴ってました。
最初のほうの静な感じと、後半の静だけど苦しさMAX!みたいなのがもう・・・。
その苦しみが憑依するから辛いのよ・・・。
アウトロ後の拍手。カーテンコールみたいに、もう一度また強くなっていって。
なんかもう、拍手の中でまた感動が再び沸きあがってきた感じで。
あの空気感はよかったなー。忘れたくない。
#14 言葉にできない
ギターの山口さん(アコギ)をアイコンタクトで合わせる歌いだし。
これもまた、鳥肌でした。
そして、大サビ前の・・・あの部分は、もう堪らない衝撃を受けました。
全身の血液がブアーーーーッと上に「登っていく!」の。
(これ・・・、2015のツアーだったら、ライオンのサビ前に似ている体感かな・・・)
究極の「言葉にできない」を体感。
#15 オモイダマ
歌Ver.のオモイダマ。
強くて強くて、その強さに煽られて、もう「ギュゥウウウウッ」ってなった。
だんだんと照明が明るくなってきて、これぞエンディングーって感じの空気で、もう否応なく高まりまくるし。なんといってもステージの上に自筆の「歌」って幕が出た瞬間に崩壊。
その「歌」をいう文字を背負ったすばるが、もう輝かしくて輝かしくて・・・。
なんていうやつだーーーーーもういやだーーーーーー!!
まさかの(4)に続く。