前記事からの続きです~。
オモイダマの余韻がすごくて、なかなか正気になれなかったな。
本編後半は、もう・・・ただただその空気に飲まれてしまって、微動だにできずといった感じ。
唾を飲むことすら憚られた空気だった。
オモイダマのアカペラのことを思い出しただけで、筆が進まない~!
アンコール
発情期のサル、再びといった感じで、またムラムラ感出しながら出てきた笑。
くたっとした(着古し感)「関ジャニ∞Tシャツ」を着込み、ぎゅっと心臓をつかむように握り締めて。
いつかのMステで見たやつと一緒。
イントロで。
スペアキー以上の鳥肌感!!
#15 あ
すばる担当を名乗らせていただいておりますがね。この曲、特段ものすごーい思い入れがあるわけではないんですよ。逆に初めて聴いたころは、こういう歌を口にするのってちょっと照れさえ感じていたわけで。Fightコンのペンライトは、感動したけどね・・・。
汚れた大人でごめんね~って思いながら聴いてる曲(爆)。
それがですよ。
なんかものすごく清々しくて!
あー、もう歌ったね~、ほんとに。大きな声で一緒に歌ったね~。
清の極みですよ。んとに。
なんも考えんと、声だしてくれ~~~という感じで、各所に歌えーと呼びかけてくる。
キコエネーとか言うなw 咽ぶだろうがっ!
升席やら、上のほうやら、アリーナやら。
男も女も関係なく、大人も子供も関係なく。
(若干、男eighterの声にテレがあって、むしろ萌えた・・・)
レンジャーで安くんが言っていたのは、この曲のことだったのかな。
アンコールの曲ってさ。特別よね。
照明も、本編のものとは違って、客電も少し点されてるから、明るくなってて。
ステージと客席の垣根がなくなるのよ。
これをなんと言って喩えようか。
やっぱりライブいいとかしか・・・。
す「オランダででっかい外国人相手に総立ちにさせた曲やっていいっすか?!」
このときのキター--感といったら、もう・・・。
#16 Piano Man
夢か!
これは夢なのか!!
もうムリー(感想を断念)。
ジンジンしてまうー。
号泣じゃないんだよ。その時は。
やぁ、もう本当に清々しいのよ。すが子なのよ。
ああ、いい夜だって思う。
バンドメンバー紹介
これ、もうすっっっごく楽しくて!
君ファンのアカペラをコーラスの3人さまが出てきて、4人で円になってやってて。
流しー!すっごいカッコよかった!
ベースの湯浅さんもすごかった!ずっと低い音をベベベベベッツって弾きまくっていた。かなりむさ苦しい感じの、ヤロー好みの感じだと思う。
ドラムの濱崎さん、本編ではほとんど顔を拝めなかったが。なんとなく見えて、ちょっと感動。
フロアタムを和太鼓のようなリズムで、ドドン ド ドン!みたいに叩いてた。
それに観客もつられて、お祭りみたいな感じで手を上げてソレソレみたいにやってた。(前向きスクリームのイントロみたいな感じ?)楽しかったー!
あと、生で聴いて思ったこと。濱崎さんのウインドチャイム、すげー!!音の一粒一粒が立っている(米か)。
nojoさん、かわいい笑。
どこかの曲間で、スタンド席から「ノーージョさーん」っていう声がかかって、思いっきり照れていた笑。そして、それを横から冷やかすピアノの真吾さん、面白かった笑。
このバンドメンバー紹介で、各人がブイブイに音を出しまくっているときに、踊り狂っているすばると熱く手を組み、一緒に踊りくるいたいーーー!
ラストは、おなじみの終わり方で。
初めて国技館に拍手しました。
ありがとう、角界。来年もよかったらこの場をお借りしたいと思います。Viva国技!
そーしーてー!バンドメンバーと横並びになって、お辞儀をした後、上半身脱いだすばるが・・・。
こっち(上手)のほうに、「たたたっ」てキター!!!!!!!
もう、もう、もう・・・
まぶしすぎて。
ほぼ、乳首しか見えなかった!爆
光がまぶしいんじゃないの!
すばるが、歌い終わって、満足した姿がまぶしすぎるの!!
ありがとう!と手を腕を上げた間から見えたグレーゾーンが、光を浴びて。
その「フサフサ」が神々しく見えたよ・・・。
目が眩んだ~。
はけていく後姿(裸上半身)を見て。
私はこの人の後姿に惚れたことを、再認識した。
あのちっさい体から、想像もできないようなパワーがあふれ出た瞬間を。
きっと、何か、出てるんだろうね。声以外のものがね。
しゅん・・・と一瞬、静まった会場に。
ピアノのフレーズ・・・
♪栄光に向かって走るー あの列車に乗っていこうー
じわぁ~~~と何かあふれてきましたね。
ああ、もう終わってしまったんだという気持ちよりも、なんだろう・・・。
ああ、言葉にできない笑。
会場のほとんどが、席を後にせず。
みんなが知っているといわんばかりに、大声で歌っていました。
もちろん、私もですが。
♪見えない自由が 欲しくてー(Ah~Ah~)
この「あーーあーー」良かったですね~。
ラストの詩がまた溜まらんですわ。
大きく口を開けて、あーというだけで、何かすっとするのね。
そして、その声が集まっただけで、何かが入ってくるのよね。
人の体を通ってきた声が、人の心を震わすのには、緻密なメカニズムがあるのだ、きっと。
ステージの後ろに。
でかでかと描かれた「歌」をいう文字をみながら、そんなことを考えていた。
歌という漢字の構成を見ると、あのアルバムを作った意気が、よく伝わります。
終わった後。
ただただ、清々しかった。
(そして、翌日以降、猛烈ロスー)
翌日。
シブタニスバル画の「絵」を開封。
(おりしも、息子誕生日)
爆泣じゃんか、これー。
もう、たまらんわー。
つか、マーシーうまいんじゃないの、これ!
以上、なっがい感想でした!
来年も、国技館前に、のぼりが立ちますように!
俺はここにおるぞー!という狼煙ですね。あれが。
本当に、誇らしいです。
あの人自身が、強火のえいたーですからね。