谷川 俊太郎, 吉村 和敏
あさ/朝
この本、写真と詩と両方載っています。
どうしてなんでしょう? amazonのランキングをみるとダントツで「あさ」の方が売れています。
個人的には「ゆう」の方がすきなのですが。
でも、友人にプレゼントしたのは、「あさ」です。 なんとなく、沈むより上昇かな?って思ったので。
「あさ」と「ゆう」の単語のイメージとしては、やはり「あさ」の方が力強い気がします。
だからなのかな? 私は、「あさ」の力漲る感じよりは、「ゆう」の穏やかな感じがすきです。
これも人によって、捉え方はまちまちなんでしょう。
たまにボーっと眺める本です。 

友人の評価も良かったです。 社交辞令かな? でも喜んでもらってうれしかった本です。
山田 ズーニー
あなたの話はなぜ「通じない」のか

誰かと話すということは日常的なことですが、きちんと思いが伝わっているかどうかは別のことなのだと改めて思いました。 何気ない会話では気にしないことなのかもしれませんが、いかに普段いい加減な会話をしているのかを思い知らされました。 一つのことを突き詰めて、問い疑問を発し、いかに相手に伝えるのかということの難しさがわかりました。 訓練でよくなるみたいなのですが、、なかなか思うように問いは生まれてこないです。
辰巳 芳子
あなたのために―いのちを支えるスープ
この本、今すっごく売れているみたいです。
amazon.comに行ってびっくりしました。
最近、TVのドキュメンタリー番組に出演されているのもお見かけしましたし、人気なんですね。

全部スープ、または汁のレシピばかりです。
表紙から感じるように内容も温かみがあり、素敵です。 どのお料理の写真も大きく載ってます。
眺めているだけで満足しちゃう本です。 本当は作らないといけないんですけど。
この本レシピは、「いのち」とついているくらいなんとなく重みがあって軽々しく作れない雰囲気をかもし出してます。 私は、毎晩のように眺めてこれから作ろう!って決めてるスープがあるのですが、まだ作ってないです。 美味しい材料が手に入ったら、是非作りたいです。
料理本にしては高いなっと思い、買うのに勇気が要りましたが買ってよかったと思っています。 
ブログ書きから遠のいていたのに、読者になってくださる人が現れました。
ありがとうございます。
とってもうれしかったので、ブログに書くことにしました。
また、図書シリーズ書きます。

読んだ本をすぐに忘れてまた買ったり、後でどんな本だった?と聞かれて思い出せないことが多々あったので忘備録のためと、簡素に本をお勧めできるようにと、書き始めたのが誰かに読んでもらえるってとってもうれしいです。 

私も、誰かの読者になったりしたいのですが、、使い方が。。。 世の中便利になっているはずなのに、使いこなせない人には不便なままです。
千田 堅吉
京都、唐紙屋長右衛門の手仕事

この本、1章と3章が非常に面白かったです。
1章は、唐紙がどんな物なのか。ということを分かりやすく書いてあります。 すごーく高いだろうな。。。と予想させる手間隙をかけた一品の重みを感じました。 小中学校の図画の時間に作った木版画を思い出しました。 
3章は、筆者の苦労話。 なんかすごい人なんだけど、人なんだな。って、2代目3代目って、私のイメージでは生まれた時からやらないといけない仕事が決まっていて、拘束があって大変だけど、子供の時からその仕事を見てきているから、得なんだと思ってました。 代々継いで行くって、なんかかっこいい感じがするし、もし
その仕事が好きなら言うことない!って。 でも、生まれた時からそばにあって見て触れていたからと言って、本人が何かを得るためにはそれだけではダメなのだと思いました。
私は私の道、頑張って究めないと。

障子紙と襖紙の違いもいまいち分かってなかった私が読んでも面白かったです。
途中に入っているカラー写真の唐紙は、本当に綺麗でした。
次回は、唐紙の見本集?みたいな本が出ているのでそちらも買う予定です。
J.K. ローリング, 松岡 佑子, J.K. Rowling
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)

ハリー・ポッターシリーズの中で一番好きな作品です。 オオカミ人間、かっこいいです。 私にもそんな友達がいたらな。。。って思える登場人物でした。 何が他と違うかとなるとよくわからないのですが、すっごくテンポ良くずんずんと読めました。 あいかわらずハリーは仲間とともに戦ってますし、最後はかならず彼の活躍で勝利に終わる。これってネタばれになるのかな? でも7部作って公表されていて、途中でハリーが倒れちゃうなんてことも起こらないでしょうから、安心して読めるですよね。  私は途中をすっとばして最後の7作目が気になります。 
古川 日出男
gift
テレビ番組の中で紹介されていたので、読んでみました。 すっごく面白いとか心が暖まるとかそういう感じではなかったです。 不思議な感じの話がいっぱい載っていたな。というのが私の感想です。 特に面白かったとか、共感した、という感想はなかったのです。 なぜか読んでから数ヶ月たっても覚えている一文があります。 なんとなく、また他の本も読んでみようかな?と思っています。
谷崎 潤一郎
細雪
長いです。 姉妹の生活が中心となったお話です。 着物の生活だとか、この時代の生活がみえるとか、、、色々と話にはきいてましたが。 私の一番の発見は、家で注射をしていたんだ。と言うこと。 これには驚きました。 たぶん、他に感動したり驚いたりする場面は色々あったのかもしれませんが。 普通に注射している記述が驚きでした。 
持っている本は、中公文庫(写真)ではなく、新潮文庫の方です。 新潮文庫は真っ赤な表紙です。 真っ赤な表紙も話の内容に合っている気がしますが、なんとなくこちらの表紙の方が好きです。 こういう違いは本のどこに注目したかの差なのではないかな?と思いました。 一つの小説で違う部分に注目して読んだことによって本の雰囲気も変わる、この小説はやはりすごいのではと思いました。
有吉 玉青
キャベツの新生活
読み終わって、帯の0から∞へのラブストーリーの意味がわかりました。 素直に話の中に入っていけて、ゆったりと私もそう思うよ。と共感できる本でした。 今思い返しても、ぼわっともやに包まれた感覚に陥ります。 はらはらどきどきはないですけど、ゆったりとしたいときにお勧めな恋愛小説だと思います。