トレーナーの安藤です^o^

お腹の中の姿勢で生まれて以降の全てが決まる


これは助産師さんや接骨院の先生もおっしゃるし、私自身実感します。


パリオリンピックからの正式種目「ブレイキング」🌟頭を下に高速回転したり背骨を駆使した動きを見ると見ると、お腹の中で頭を下にしていた時の感覚を強く持っているのでは感じる!


胎児時代、最初頭と尻尾が引っ付くようにして身体が丸くなり尻尾が短くなりながら脚が出てくる。


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https://m.youtube.com/watch?v=izOa3-AX8zQ

(↑転用 14分あたりからどうぞ)


尻尾は背骨からつながり脚は魚でいえばヒレ。背骨から脚を動かして水を掻く方向に使えば足関節から先の捩れも修正される。やがて回旋させながら手足を動かし水を掻く爬虫類の歩き方に繋がるのでしょう。12分前後にヨークサック(栄養の入った袋)がお腹についてる様子は稚魚を彷彿とさせます☆


これは外脛骨でアーチが内倒れし足関節が使い辛い方への処方箋にもなると思う。外脛骨で股関節から内旋している場合、足首から先だけ向きを合わせようが筋肉を収縮させようが繋がらない。


顎を引き腹圧をかけ舌を上顎に背骨から脚を動かして水圧を感じ水を集める感覚で全身連動させ関節の向きを調整していけば捩れは取れてくるはず☆


生物の進化の過程をとばすことなくお腹の中の屈曲姿勢そして生まれてからの赤ちゃんの定型発達を再履修して姿勢と動きをインプットしていく。それを美バランスくらぶ🍀教室&パーソナルトレーニングのウォーミングアップに組み込んでいます。ナチュラル♬


最後まで読んで下さりありがとうございました☆☆☆