相変わらずココのの1枚バーンは気持ちいいですね。パーっと気分が解放される感じ。
スキー教室を無事終えた長女、板をハの字にしたり、閉じたり、若干の進歩が見られます。
「あのね、私だけグループで一度も転ばなかったんだよ♪私が一番上手かった!」 だそうで、
パパが思うにそれはね、一番上手いのとは違うと思うんだよ。一番慎重なだけだよきっと。
こういうスポーツって転んだり跳ねたりした人がどんどん上手くなるものじゃないかな?なんて。
それはさておき、なんか最近伸び悩む私、かつてのパフォーマンスを引き出せる時間も短くなって
来つつ有るような無いような。いや、来つつ有るんですが。
もう現状維持が精一杯なのか?これ以上の進歩は望めないのか?年齢のせいか?
悲しい現実を突き付けられて、少しやる気も下がってくる今日この頃。
そういえば先週いった黒姫で、スノーボードのタイムレースをやっていて、そのせいか
ハードブーツに細長い板を履いた人がいっぱい居たな~。
スノーボードのハードブーツとソフトブーツってスケート靴のスピードスケート用と
フィギュアスケート用のように似て異なるもの。用途が全く違います。
ハードブーツはレース用、スピードを出す用。ソフトブーツは自由滑走用、トリック(わざ)用。
ほとんどの人はソフトブーツでスノーボードを始めますね。
今から20年ぐらい前、スノーボードが知られるようになる頃、ハード、ソフト人口は
半々ぐらいだったんじゃないかな?
それから現在まで、理由はわからないけれど、ソフト人口がどんどん増えていったのですね。
一時期ハードはカッコ悪いという空気が確かにあったような気もします。
ハードブーツだけが持つスピード、切り返しの速さ、深いバンク角、えぐるようなカーヴィング・・・
あれ! これって私がスノーボードに求めているものすべてじゃないかっ!
あ~あ転向しようかな~来シーズンあたり・・・楽しそうだな~ハードブーツ・・・