日本海を見て信州新町でジンギスカンを食べようツーリング その2

参加メンバーを紹介してなかったのでご紹介。

まず、荒ぶるビューエル乗りのシュンさん。

ここからは自分のペースでいきましょう！と言い残した瞬間消え去る、すり抜けの鬼。
いわずと知れたリーダー、そして総帥でもあります。
すぐれた観察力、あふれるアイデア、ネタ収集能力、文才も素晴らしく、
彼のブログは非常に面白いのでお勧めです。

そして華麗なグッチ乗りのダム☆フラッパーさん。

バイク、用品、そしてラインディングに至るまで彼の美意識のもとにコントロールされている。
タイトな峠で大柄なグッチを振り回す姿は華麗。　そしてカレー好きでもある。
彼の実家はペンションを経営されているそうだ。行って見たい。
本気をだすと速いのだが、抑えて走ることもできる良識派である。

次は赤い弾丸、ホンダに乗るサトシさん。

彼には疾走する精密機械というニックネームを差し上げたい。
体内速度が狂ってるとしか思えない巡航スピード、知らない道でも迷わないＧＰＳ機能、
ブラインドコーナーの先に潜む爺さんをも見通す透視能力。
正しい判断しか下さない、心強いスーパーマンである。

最後はトライアンフ乗りの、？名前がわからない。（ゴメン）

彼は若いのにとても上手、はっきり言って末恐ろしい。
そして若いのに廃墟、廃屋探検と言う趣味を持つ。是非小串鉱山跡地にお連れしたい。
なぜトライアンフなのか？それは誰にも解らない。しかし空気の読める男である事は間違いない。
そして何よりも人生私の半分しか生きてないという事実！これが一番恐ろしい。。。

続きです。白馬から信州新町に向けて快走。付いて行かないと間違いなく迷子になりそうなタイトな
ワインディングをグッチのエンジン音を後ろに聞きながらヒーヒー言って目的地、むさしやに到着。

クマの形をした綿アメ製造機。やってみたい。

とりあえずビール。もちろんノンアルコール。ドイツ産。
シュンさん、〝外国ビールって感じの味だな～〟的確な表現に笑。

骨付き肉と定食。もちろん羊肉。ってこれが非常に美味しかった！
独特の臭みはあるけど全然気にならない。本当にウマイのです。
信州新町恐るべし。今度家族で来ますよ。

松本に寄るという当初の予定を変更して聖高原に行く事に。
途中にあった展望台からの景色。標高も高いのか爽やかな風が吹いていました。

しかしこうして見ると色もバラバラ、私のをピンクに塗ると戦隊の完成ですね。

カーブカーブの連続で楽しみながら聖高原に到着。
ここで廃業したホテル散策を楽しんだトラ氏とシュンさん、因縁のお菓子を見つけ帰ってきました。
ちょ、まじで少し怖いんですけど。笑

今日のツーリングはここで解散。お疲れ様でした。
それぞれ仕事を持ち、家庭もある人たちが集まることが出来て、楽しい時を過ごせた事に感謝。
また次回。　草津・志賀ツーリングでお会いしましょう。