たった10分で分かるCICの信用情報開示報告書の見方
今日は個人信用情報機関CICの情報開示報告書の見方についてご案内します。
銀行からの資金調達が難しくなった場合、
CICやJICCの情報の内容によって、
金調達の選択肢の幅がかなり違ってきます。
例えば、期間不明の銀行無担保融資 続編 でご紹介した某地銀の無担保ローンの場合も、
銀行融資ですが、
決算書など紙レベルの資料は充てにならないのか、
CICやJICCを見ているのではないかと思われます。
いくら決算内容が良くても、
CICなどに問題がなければ、
門前払い的にNGになります。
これは個人ローンやリースの場合も同じで、
思い当たる節がなくても、融資やリースが謝絶されることが続く場合は、
情報開示請求されて確認されることをお奨めします。
ただ、開示請求したものの、その報告書の見方が分かりにくいと言う顧客も多く、
こんな時参考になるサイトを見つけましたのでご紹介します。
このページは ブラックでもクレジットが欲しい.COM と言う、
少し怪しげな名前のサイトですが、
内容は、他のページもけっこう参考になるサイトなので、
ご覧いただく価値があるサイトと思います。
たった10分で分かるCICの信用情報開示報告書の見方 以外にも次のような記事があります。
など
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